Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホリナートカルシウム
日医工株式会社
Calcium folinate
淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm
内服剤
この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待できます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。
英語の製品名 Folinate Tab. 25 mg "NIG"; シート記載: ホリナート25mg「NIG」、ホリナート、25、TV FC1、Folinate25mg、25mg、ホリナート「NIG」、食事の前後1時間をさけて服用する
くすりのしおり 内服剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホリナート錠 25MG 「 NIG 」 主成分 : ホリナートカルシウム (Calcium folinate) 剤形 : 淡黄白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.5mm シート記載など : ホリナート 25mg 「 NIG 」、ホリナート、 25 、 TV FC1 、 Folinate25mg 、 25mg 、ホリナート「 NIG 」、食事の前後 1 時間をさけて服用する この薬の作用と効果について この薬は、還元型葉酸製剤です。この薬自体には抗がん効果はありませんが、抗がん剤のテガフール・ウ ラシル配合剤といっしょに服用することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高め(ホリ ナート・テガフール・ウラシル療法)、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待でき ます。 通常、結腸・直腸がんに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制(白血球数など が少ない)、下痢、感染症、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤を服用中または 7 日 以内に服用していた。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Belgenin tamamını okuyun
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873929 承認番号 22900AMX00154 販売開始 2017年6月 貯法:室温保存 有効期間:3年 還元型葉酸製剤 処方箋医薬品 注) ホリナート錠25MG「NIG」 FOLINATE TABLETS ホリナートカルシウム水和物錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 警告 1. ホリナート・テガフール・ウラシル療法は、テガフール・ ウラシル配合剤の細胞毒性を増強する療法であり、本療法に 関連したと考えられる死亡例が認められているので、緊急時 に十分に措置できる医療施設及び癌化学療法に十分な経験を 有する医師のもとで、「2.禁忌」、「9.特定の背景を有する患者 に関する注意」の項を参照して適応患者の選択を慎重に行い 実施すること。 1.1 本療法において重篤な下痢が起こることがあり、その結果、 致命的な経過をたどることがあるので、患者の状態を十分観 察し、激しい腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には、直 ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、脱水症状 があらわれた場合には補液等の適切な処置を行うこと。[8.1、 11.1.4、11.1.5 参照] 1.2 本療法において劇症肝炎等の重篤な肝障害、重篤な骨髄抑 制が起こることがあり、その結果、致命的な経過をたどるこ とがあるので、定期的(少なくとも1クールに1回以上、特に 投与開始から2クールは、各クール開始前及び当該クール中に 1回以上)に臨床検査(肝機能検査、血液検査等)を行うなど 患者の状態を十分観察し、副作用の早期発見に努めること。 また、肝障害の前兆又は自覚症状と考えられる食欲不振を伴 う倦怠感等の発現に十分に注意し、黄疸(眼球黄染)があら われた場合には直ちに投与を中止し、適 Belgenin tamamını okuyun