Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
pH4処理酸性人免疫グロブリン
CSLベーリング株式会社
pH4-Treated normal human immunoglobulin
注射剤
注射剤
血液中に欠乏しているガンマグロブリンを補うことにより、細菌やウイルスから体を守ろうとする働きを助けて免疫力を高めたり、ガンマグロブリンの免疫を調整する作用によって、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎による筋力低下を改善したり、運動機能低下の進行を抑制したりします。
通常、無または低ガンマグロブリン血症、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピリヴィジェン 10 %静注 5G/50ML 主成分 :pH4 処理酸性人免疫グロブリン (pH4-Treated normal human immunoglobulin) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 血液中に欠乏しているガンマグロブリンを補うことにより、細菌やウイルスから体を守ろうとする働きを 助けて免疫力を高めたり、ガンマグロブリンの免疫を調整する作用によって、慢性炎症性脱髄性多発根神 経炎による筋力低下を改善したり、運動機能低下の進行を抑制したりします。 通常、無または低ガンマグロブリン血症、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。以前にこの薬あるいは人 免疫グロブリン製剤の投与を受けたあとでショックを起こしたことがある。 IgA 欠損症、腎障害、脳・ 心臓血管に障害がある、または過去にその既往がある。貧血、心機能低下がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・無ま Belgenin tamamını okuyun
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分にショックの既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ピリヴィジェン10%静注 備考 2.5g/25mL 5 g/50mL 10g/100mL 20g/200mL 有効 成分 人免疫グ ロブリンG 2.5g 5 g 10g 20g ヒト血液由来成分 採 血国:ドイツ、 オーストリア、 ポーランド 採血の区分 注) :献血 及び 採 血国:米国、 スイス 採 血の区分 注) : 非献血 添加剤 L-プロリン 0.72g 1.44g 2.88g 5.76g pH調節剤 注)「献血又は非献血の区別の考え方」参照 3.2 製剤の性状 販売名 ピリヴィジェン10%静注 2.5g/25mL 5 g/50mL 10g/100mL 20g/200mL 性状 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 pH 4.60〜5.00 浸透圧比 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 ○無又は低ガンマグロブリン血症 ○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善 ○ 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進 行抑制(筋力低下の改善が認められた場合) 5.効能又は効果に関連する注意 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進 行抑制〉 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」 に対する本剤の有効性が認められたものの、症状の 再発・再燃を繰り返している患者にのみ投与するこ と。 6.用法及び用量 〈無又は低ガンマグロブリン血症〉 通常、1 回人免疫グロブリンGとして200〜600mg( 2 〜 6 mL)/kg体重を 3 〜 4 週間隔で点滴静注又は緩 徐に静注する。患者の状態によって適宜増減する。 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善〉 通常、成人には 1 日に人免疫グロブリンGとして 400mg( 4 mL)/kg体重を 5 日間連日点滴静注する。 〈慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低 Belgenin tamamını okuyun