Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルプロ酸ナトリウム
日医工株式会社
Sodium valproate
無色〜微黄色澄明のシロップ剤
内服剤
脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)を介して、片頭痛発作の発症を抑えると考えられています。
通常、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
英語の製品名 Sodium Valproate Syrup 5% "Nichiiko" [medication for migraine]; シート記載: 禁注射、バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「日医工」、内服用、200mg、4mL
くすりのしおり 内服剤 2019 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バルプロ酸ナトリウムシロップ 5% 「日医工」[片頭痛治療 剤] 主成分 : バルプロ酸ナトリウム (Sodium valproate) 剤形 : 無色~微黄色澄明のシロップ剤 シート記載など : 禁注射、バルプロ酸ナトリウムシロップ 5% 「日医工」、内服 用、 200mg 、 4mL この薬の作用と効果について 脳内の抑制性神経伝達物質 γ- アミノ酪酸( GABA )を介して、片頭痛発作の発症を抑えると考えられてい ます。 通常、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありませ ん。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、尿素サイクル異 常症がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 4 包( 8 ~ 16mL 、主成分として 400 ~ 800mg )を 2 ~ 3 回に分けて服用しますが、年 齢・症状により適宜増減されます。ただし最大量は 1 日 5 包( 20mL 、 1,000mg )までとなっていま す。本 Belgenin tamamını okuyun
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871139、871179 承認番号 22500AMX00435000 販売開始 2000年3月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤、片頭痛治療剤 日本薬局方 バルプロ酸ナトリウムシロップ 処方箋医薬品 注) バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「日医工」 SODIUM VALPROATE SYRUP 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈効能共通〉 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照] 2.1 カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1 参照] 2.2 尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア血症があ らわれることがある。] 2.3 〈片頭痛発作の発症抑制〉 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1 参照] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「日医工」 有効成分 1包(4mL)中 バルプロ酸ナトリウム 200mg 添加剤 エリスリトール、粉末還元麦芽糖水アメ、精製白糖、 サッカリンナトリウム水和物、パラオキシ安息香酸メ チル、パラオキシ安息香酸プロピル、香料、エタノー ル、エチルバニリン、バニリン 製剤の性状 3.2 販売名 バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「日医工」 剤形・性状 シロップ用剤(液状) 無色〜微黄色澄明な粘性の液で、芳香がある。 pH 7.0〜8.0 効能又は効果 4. 各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合 発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性 等)の治療 ○ 躁病および躁うつ病の躁状態の治療 ○ 片頭痛発作の発症抑制 ○ 効能又は効果に関連する注意 5. 〈片頭痛発作の発症抑制〉 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をき たしてい Belgenin tamamını okuyun