Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドルゾラミド塩酸塩; チモロールマレイン酸塩
わかもと製薬株式会社
Dorzolamide hydrochloride; Timolol maleate
無色澄明のわずかに粘稠性のある点眼剤、5mL、(キャップ)橙色
外用剤
炭酸脱水酵素を阻害する作用とβ受容体を遮断する作用の2つの作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドルモロール配合点眼液「わかもと」 主成分 : ドルゾラミド塩酸塩 (Dorzolamide hydrochloride) チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形 : 無色澄明のわずかに粘稠性のある点眼剤、 5mL 、(キャップ)橙色 シート記載など : この薬の作用と効果について 炭酸脱水酵素を阻害する作用と β 受容体を遮断する作用の 2 つの作用によって房水の産生を減らすことに より、眼圧を下げ、緑内障による視野の悪化を抑えます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が ある。腎障害、肝機能障害がある。眼内手術の既往がある。コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼します。必ず指示された点眼方法に従ってくだ Belgenin tamamını okuyun
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又 は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘 発・増悪がみられるおそれがある。][ 11.1.2 参照] 2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これら の症状を増悪させるおそれがある。][ 11.1.3 参照] 2.4 重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中ドルゾラミド塩酸塩 11.13mg(ドルゾラミ ド と し て 10mg )、 チ モ ロ ー ル マ レ イ ン 酸 塩 6.83mg(チモロールとして 5mg) 添加剤 ヒドロキシエチルセルロース、D-マンニトール、 クエン酸ナトリウム水和物、濃ベンザルコニウム塩 化物液 50、pH 調節剤 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色澄明のわずかに粘稠性のある水性点眼剤(無菌 製剤) pH 5.5~5.8 浸透圧比 0.95~1.25 4. 効能又は効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合:緑内 障、高眼圧症 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 単剤での治療を優先すること。 6. 用法及び用量 1 回 1 滴、1 日 2 回点眼する。 8. 重要な基本的注意 8.1 全身的に吸収される可能性があり、β 遮断剤又はスルホ ンアミド系薬剤の全身投与時と同様の副作用があらわれる ことがあるので、留意すること。特に、重篤な副作用もしく は過敏症状があらわれた場合には投与を中止すること。 8.2 縮瞳剤からチモロールマレイン酸塩製剤に切り替える場 合、縮瞳作用の消失に伴い、屈折調整を必要とすることがあ る。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある Belgenin tamamını okuyun