Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タゾバクタム; ピペラシリン水和物
第一三共エスファ株式会社
Tazobactam; Piperacillin hydrate
注射剤
注射剤
細菌の細胞壁の合成を阻害して殺菌的に作用する抗生物質です。また、一部の細菌は抗生物質を分解する酵素であるβ-ラクタマーゼを産生します。この酵素を阻害する成分も含んでいます。
通常、敗血症、肺炎、腎盂腎炎、複雑性膀胱炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、発熱性好中球減少症の治療に用いられます。
英語の製品名 TAZOPIPE COMBINATION FOR I.V. INJECTION 4.5 "DSEP"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2017 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タゾピペ配合静注用 4.5「DSEP」 主成分: タゾバクタム (Tazobactam) ピペラシリン水和物 (Piperacillin hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 細菌の細胞壁の合成を阻害して殺菌的に作用する抗生物質です。また、一部の細菌は抗生物質を分解する 酵素である β- ラクタマーゼを産生します。この酵素を阻害する成分も含んでいます。 通常、敗血症、肺炎、腎盂腎炎、複雑性膀胱炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、発熱性好中球減 少症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟が アレルギー反応(気管支喘息、発疹、蕁麻疹など)を起こしやすい体質、伝染性単核球症、腎障害(血 液透析を含む)、十分な食事摂取ができていない、出血素因、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 4 回、点滴で静脈内または静脈内に注射します。 ・成人の Belgenin tamamını okuyun
品 名 タゾピペ配合静注用 制作日 MC 2023.10.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2753A10232111 初校 原 田 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 uc1f4 APP.TB 品 名 タゾピペ配合静注用 制作日 MC 2023.10.24 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2753A10232111 初校 原 田 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 uc1f4 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し過敏症 の既往歴のある患者 伝染性単核球症の患者[ペニシリン系抗生物質の投与 で発疹が出現しやすいという報告がある] 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 タゾピペ配合 静注用2.25 「DSEP」 1バイアル中 タゾバクタム(日局) 0.25g(力価) ピペラシリン水和物(日局) 2.0g(力価) 炭酸水素ナトリウム 注) 0.395g、pH調節剤 タゾピペ配合 静注用4.5 「DSEP」 1バイアル中 タゾバクタム(日局) 0.5g(力価) ピペラシリン水和物(日局) 4.0g(力価) 炭酸水素ナトリウム 注) 0.789g、pH調節剤 注)溶解補助剤として使用しているが、凍結乾燥により炭酸ガス及び水として消失 している。 製剤の性状 用時溶解して用いる凍結乾燥注射剤である。 白色~微黄白色の塊又は粉末である。 溶解時のpH及び浸透圧比 溶解液 含量/溶解液量 pH 浸透圧比 (生理食塩液対比) 注射用水 4.5g(力価)/20mL 5.0~7.0 約3 生理食塩液 4.5g(力価)/20mL 5.0~7.0 約4 4.5g(力価)/100mL 4.6~6.6 約2 5%ブドウ糖注射液 4.5g(力価)/20mL 5.0~7.0 約4 4.5g(力価)/100mL 4.6~6.6 約2 効能又は効果 一般感染症 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、 大腸菌、シトロバク Belgenin tamamını okuyun