Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シベンゾリンコハク酸塩
トーアエイヨー株式会社
Cibenzoline succinate
注射剤
注射剤
心筋のナトリウムチャネル抑制作用(膜安定化作用)と、活動電位持続時間を延長させることにより、脈を正常化させます。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 Cibenol Intravenous Injection 70mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シベノール静注 70MG 主成分: シベンゾリンコハク酸塩 (Cibenzoline succinate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 心筋のナトリウムチャネル抑制作用(膜安定化作用)と、活動電位持続時間を延長させることにより、脈 を正常化させます。 通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。房室ブロック、洞房ブ ロック、うっ血性心不全、透析中、閉塞隅角緑内障、尿が出にくい。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、血圧と心電図を確認しながら 2 ~ 5 分間かけて静脈内に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、口渇、ほてり、動悸、吐き気、腹痛、しびれ、胸の痛みなどが報告されています。こ のような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相 Belgenin tamamını okuyun
2022年4月改訂(第 2 版) * 2022年4月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 872129 承認番号 22100AMX01281000 販売開始 1993年 9 月 貯 法:室温保存 有効期間: 5 年 不整脈治療剤 劇薬、処方箋医薬品 注) シベンゾリンコハク酸塩注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのあ る患者 [心停止を起こすおそれがある。][9.1.2参照] 2.1 うっ血性心不全のある患者 [心機能抑制作用及び催不整脈作用により、心不全 を悪化させるおそれがある。また、循環不全によ り肝・腎障害があらわれるおそれがある。] 2.2 透析中の患者[9.2.1参照] 2.3 閉塞隅角緑内障の患者 [抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化さ せることがある。] 2.4 尿貯留傾向のある患者 [抗コリン作用により、尿閉を悪化させるおそれが ある。] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 バルデナフィル塩酸塩水和物、モキシフロキサ シン塩酸塩、ラスクフロキサシン塩酸塩(注射剤)、 トレミフェンクエン酸塩、フィンゴリモド塩酸塩、 シポニモド フマル酸又はエリグルスタット酒石 酸塩を投与中の患者[10.1参照] 2.7 * 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分 ( 1 管5mL中) 添加剤 シベノール 静注70mg 日本薬局方 シベンゾリンコハク酸塩 70mg 等張化剤 pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液 に対する比) シベノール 静注70mg 無色澄明の 水性注射液 5.0~6.0 約 1 効能又は効果 4. 頻脈性不整脈 用法及び用量 6. 通常、成人には 1 回0.1mL/kg(シベンゾリンコハク酸 塩として1.4mg/kg)を必要に応じて生理食塩液又はブ ド Belgenin tamamını okuyun