Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アクチノマイシンD
ノーベルファーマ株式会社
Actinomycin d
注射剤
注射剤
腫瘍細胞の増殖を抑え、抗がん作用を示します。
通常、ウィルムス腫瘍、絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎の治療のほかに、他の抗がん剤との併用による小児悪性固形腫瘍の治療に用いられます。
英語の製品名 COSMEGEN IV Injection 0.5mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コスメゲン静注用 0.5MG 主成分: アクチノマイシン D(Actinomycin d) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 腫瘍細胞の増殖を抑え、抗がん作用を示します。 通常、ウィルムス腫瘍、絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎の治療のほかに、他の抗がん剤との併用による小児 悪性固形腫瘍の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。水痘や帯状疱疹にかかっ ている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・ウィルムス腫瘍、絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎:通常、 5 日間静脈内に注射します。 他の抗がん剤との併用による小児悪性固形腫瘍:通常、 1 回静脈内に注射、または、 5 日間静脈内に注 射します。 いずれの場合も、注射後 2 週間休薬します。必要があればこれを繰り返します。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、食欲不振、吐き気、吐く、口内炎、脱毛、色素 Belgenin tamamını okuyun
抗腫瘍性抗生物質 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 水痘又は帯状疱疹の患者[致命的全身障害があらわれるこ とがある。][9.1.2 参照] 2023 年 4 月改訂(第 1 版) 3.組成・性状 3.1 組成 1.警告 1.1 本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療 施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医 師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ 実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤 の電子添文を参照して十分注意すること。また、治療開始 に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説 明し、同意を得てから投与すること。 1.2 本剤を含む小児悪性固形腫瘍に対するがん化学療法は、小 児のがん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで 実施すること。 有効成分 1 バイアル中 日本薬局方 アクチノマイシンD 0.5mg 添加剤 D‑マンニトール 20.0mg 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 約 0.4(注射用水 1.1mL で 溶解) pH 5.5〜7.5(注射用水 1.1mL で溶解) 外観 橙赤色の粉末(凍結乾燥製剤) 4.効能又は効果 〇ウイルムス腫瘍、絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎 〇以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法 小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋 肉腫、腎芽腫その他腎原発悪性腫瘍) 6.用法及び用量 〈ウイルムス腫瘍、絨毛上皮腫、破壊性胞状奇胎〉 一般的な投与法は次の通りである。 成人:通常 1 日量体重 1kg 当り 0.010mg(10μg)5 日間の静脈 内注射を 1 クールとする。 小児:通常 1 日量体重 1kg 当り 0.015mg(15μg)5 日間の静脈 内注射を 1 クールとす Belgenin tamamını okuyun