Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カモスタットメシル酸塩
ニプロ株式会社
Camostat mesilate
白色〜微黄白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ3.8mm
内服剤
膵臓から分泌される蛋白分解酵素を阻害し、膵液の過剰な働きを抑え、膵臓の組織がこわれるのを防ぎ、炎症や痛みをやわらげます。また、胃を手術した後の胸やけや逆流感、胸の痛みなどの症状(十二指腸液の逆流症状)を改善します。
通常、慢性膵炎における急性症状の緩解や術後逆流性食道炎の治療に用いられます。
英語の製品名 CAMOSTAT MESILATE TABLETS 100 mg "NP"; シート記載: (表)CAMOSTAT MESILATE100mg「NP」、100、カモスタット、(裏)カモスタットメシル酸塩100mg「NP」、カモスタット100、HD-113
くすりのしおり 内服剤 2014 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カモスタットメシル酸塩錠 100MG「NP」 主成分: カモスタットメシル酸塩 (Camostat mesilate) 剤形: 白色~微黄白色の錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 3.8mm シート記載など: (表) CAMOSTAT MESILATE100mg 「 NP 」、 100 、カモス タット、(裏)カモスタットメシル酸塩 100mg 「 NP 」、カモス タット 100 、 HD-113 この薬の作用と効果について 膵臓から分泌される蛋白分解酵素を阻害し、膵液の過剰な働きを抑え、膵臓の組織がこわれるのを防ぎ、 炎症や痛みをやわらげます。また、胃を手術した後の胸やけや逆流感、胸の痛みなどの症状(十二指腸液 の逆流症状)を改善します。 通常、慢性膵炎における急性症状の緩解や術後逆流性食道炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・慢性膵炎における急性症状:通常、 1 回 2 錠(主成分として 200mg )を 1 日 3 回服用しますが、症状 により適宜増減されます。 術後 Belgenin tamamını okuyun
- 1 - 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 カモスタッ トメシル酸 塩錠 100mg 「NP」 1 錠中 日本薬局方 カモスタットメシル 酸塩 100mg デンプングリコール酸 ナトリウム、クロスカ ルメロースナトリウム、 ヒドロキシプロピルセ ルロース、ステアリン 酸マグネシウム、ヒプ ロメロース、マクロゴー ル 6000、 酸 化 チ タ ン、 カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 外形・大きさ 性状 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) カモスタッ トメシル酸 塩錠 100mg 「NP」 白色~微黄白色の フィルムコーティン グ錠 6.5 3.8 124 4. 効能・効果 ○慢性膵炎における急性症状の緩解 ○術後逆流性⾷道炎 5. 効能・効果に関連する注意 〈慢性膵炎における急性症状の緩解〉 5.1 胃液吸引、絶⾷、絶飲等の⾷事制限を必要とする慢性膵 炎の重症患者に本剤を投与しないこと。 〈術後逆流性⾷道炎〉 5.2 胃液の逆流による術後逆流性⾷道炎には、本剤の効果が 期待できないので使⽤しないこと。 6. 用法・用量 〈慢性膵炎における急性症状の緩解〉 通常 1 日量カモスタットメシル酸塩として 600mg を 3 回に 分けて経⼝投与する。症状により適宜増減する。 〈術後逆流性⾷道炎〉 通常 1 日量カモスタットメシル酸塩として 300mg を 3 回に 分けて⾷後に経⼝投与する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 重篤な⾼カリウム⾎症があらわれることがあるので、⾎ 清電解質検査を⾏うこと。[11.1.4 参照] 〈術後逆流性⾷道炎〉 8.2 症状の改善がみられない場合、⻑期にわたって漫然と投 与しな Belgenin tamamını okuyun