Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エポプロステノールナトリウム
ヤンセン ファーマ株式会社
Epoprostenol sodium
注射剤
注射剤
肺の血管を拡げることによって、肺動脈の圧を下げ、同時に肺動脈を流れる血液の量をふやし息切れや疲労感を改善します。肺の血管内で血液の塊ができるのを防ぐことによって、血管が詰まらないようにします。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Epoprostenol for I.V. Injection 0.5 mg "Janssen"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エポプロステノール静注用 0.5MG「ヤンセン」 主成分: エポプロステノールナトリウム (Epoprostenol sodium) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 肺の血管を拡げることによって、肺動脈の圧を下げ、同時に肺動脈を流れる血液の量をふやし息切れや疲 労感を改善します。肺の血管内で血液の塊ができるのを防ぐことによって、血管が詰まらないようにしま す。 通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。右心不全、左心機能障 害、低血圧がある。注射開始時に肺水腫が増悪したことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、持続して静脈内に注射します。 具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・注射部位からの感染症があらわれることがあるので、注射部位を清潔に保ってください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと Belgenin tamamını okuyun
-1- 1. 警告 1.1 過度の血圧低下、低血圧性ショック、徐脈、意識喪 失・意識障害等の重大な副作用が認められているの で、本剤の投与は患者の状態を十分観察しながら行う こと。 1.2 本剤の使用にあたっては、6.用法及び用量、7.用法 及び用量に関連する注意を遵守すること。 1.2.1 本剤は常に専用溶解用液(生理食塩液)のみで溶 解し、他の注射剤等と配合しないこと。また、他の注 射剤、輸液等を併用投与する場合は、混合せず別の静 脈ラインから投与すること。PHが低下し、安定性が損 なわれ、本剤の有効成分の含量低下により投与量が不 足する可能性がある。投与量の不足により十分な臨床 効果が得られず、肺高血圧症状の悪化又は再発を来す おそれがある。[14.1.1、14.2.1参照] 1.2.2 外国で長期投与後の急激な中止により死亡に至っ た症例が報告されているので、本剤を休薬又は投与中 止する場合は、徐々に減量すること。[11.参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 右心不全の急性増悪時の患者[本剤の血管拡張作用 によりその病態をさらに悪化させるので、カテコール アミンの投与等の処置を行い、状態が安定するまでは 投与しないこと。] 2.3 重篤な左心機能障害のある患者[本剤の血管拡張作 用により、その病態をさらに悪化させるおそれがあ る。] 2.4 重篤な低血圧の患者[本剤の血管拡張作用により、 その病態をさらに悪化させるおそれがある。][9.1.2 参照] 2.5 用量設定期(投与開始時)に肺水腫が増悪した患者 [9.1.3、11.1.2参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エポプロステノー ル静注用0.5mg 「ヤンセン」 エポプロステ Belgenin tamamını okuyun