エクフィナ錠50mg
エーザイ株式会社 -
サフィナミドメシル酸塩 -
白色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.5mm - 選択的かつ可逆的なmao-b(モノアミン酸化酵素b型)阻害作用を有し、脳内のドパミンの分解を抑えて、脳内のドパミン濃度を高める作用があります。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病のwearing off現象の改善に用いられます。
ゾニサミドod錠25mgtre「smpp」
住友ファーマプロモ株式会社 -
ゾニサミド -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.2mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムを改善します。
通常、パーキンソン病やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムの治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
ゾニサミドod錠50mgtre「smpp」
住友ファーマプロモ株式会社 -
ゾニサミド -
微黄白色〜淡黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約3.8mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
トレリーフod錠25mg
住友ファーマ株式会社 -
ゾニサミド -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.2mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムを改善します。
通常、パーキンソン病やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムの治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
トレリーフod錠50mg
住友ファーマ株式会社 -
ゾニサミド -
微黄白色〜淡黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約3.8mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
ヴィアレブ配合持続皮下注
アッヴィ合同会社 -
ホスレボドパ; ホスカルビドパ水和物 -
無色〜黄色または褐色の澄明な注射剤。赤み若しくは紫みを帯びたり、僅かに乳白光を発することがある。 - ホスレボドパとホスカルビドパは体内でそれぞれレボドパとカルビドパに変換されます。レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりパーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善に用いられます。
デュオドーパ配合経腸用液
アッヴィ合同会社 -
レボドパ; カルビドパ水和物 -
カセット入り白色〜淡黄色の経腸用ゲル状液剤 - レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりパーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善に用いられます。
カプレルサ錠100mg
サノフィ株式会社 -
バンデタニブ -
白色の錠剤、直径約8.5mm、厚さ約3.9mm - 血管内皮増殖因子受容体2(vegfr-2)、上皮増殖因子受容体(egfr)およびrearranged during transfection(ret)の各チロシンキナーゼを標的とするマルチキナーゼ阻害剤です。
通常、根治切除不能な甲状腺髄様癌に用いられます。
オンジェンティス錠25mg
小野薬品工業株式会社 -
オピカポン -
淡赤色の錠剤、長径約11.6mm、短径約5.1mm、厚さ約3.6mm - レボドパを分解する酵素(comt)のはたらきを抑えて、より多くのレボドパを脳に届けることで、ドパミンを増やします。すなわち、レボドパの効果を高めて日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
トラゼンタ錠5mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
リナグリプチン -
淡赤色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.5mm - インクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン放出抑制作用を増強し血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。