Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リサンキズマブ
アッヴィ合同会社
遺伝子組換え
プレフィルドカートリッジおよび単回使用の電動式医薬品自動注入器
注射剤
クローン病の症状にかかわる原因物質の一つであるIL-23(インターロイキン23)の働きを阻害することにより、排便回数(水様便または泥状便の回数)と腹痛などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な中等症から重症の活動期クローン病の維持療法に用いられます。
英語の製品名 Skyrizi Auto dosers 360mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:スキリージ皮下注 360MG オートドーザー 主成分: リサンキズマブ(遺伝子組換え) (Risankizumab(genetical recombination)) 剤形: プレフィルドカートリッジおよび単回使用の電動式医薬品自動注入器 シート記載など: この薬の作用と効果について クローン病の症状にかかわる原因物質の一つである IL-23 (インターロイキン 23 )の働きを阻害するこ とにより、排便回数(水様便または泥状便の回数)と腹痛などの症状を改善します。 通常、既存治療で効果不十分な中等症から重症の活動期クローン病の維持療法に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかっている。 活動性結核にかかっている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、点滴静注製剤による導入療法終了 4 週後から、 8 週間隔で皮下に注射します。 ・使用する前に、結核の感染の有無について確認するために、胸部 X 線検査などを行います。 ・一定期 Soma hati kamili
-1- R2 2022年9月作成(第 1 版) 貯法:2~8℃で保存 有効期間:24ヵ月 日本標準商品分類番号 873999 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 1. 警告 1.1 本剤は結核等の感染症を含む緊急時に十分に対応できる医 療施設において、本剤についての十分な知識と適応疾患の十 分な知識・経験をもつ医師のもとで、本剤による治療の有益 性が危険性を上回ると判断される患者のみに使用すること。 本剤は感染症のリスクを増大させる可能性があり、また結核 の既往歴を有する患者では結核を活動化させる可能性があ る。また、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の 発現が報告されている。治療開始に先立ち、本剤が疾病を完 治させる薬剤でないことも含め、本剤の有効性及び危険性を 患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で治療 を開始すること。[2.1、2.2、8.1、8.2、8.5、9.1.1、9.1.2、 11.1.1、15.1.2参照] 1.2 重篤な感染症 ウイルス及び細菌等による重篤な感染症が報告されているた め、十分な観察を行うなど感染症の発症に注意し、本剤投与 後に感染症の徴候又は症状があらわれた場合には、速やか に担当医に連絡するよう患者を指導すること。[2.1、8.1、 9.1.1、11.1.1参照] 1.3 本剤の治療を開始する前に、適応疾患の既存治療の適用を 十分勘案すること。[5.参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な感染症の患者[症状を悪化させるおそれがある。] [1.1、1.2、8.1、11.1.1参照] 2.2 活動性結核の患者[症状を悪化させるおそれがある。][1.1、 8.2、9.1.2参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分・含量 (カートリッジ1本2.4 Soma hati kamili