太虎堂の竜胆瀉肝湯エキス顆粒

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

竜胆瀉肝湯

Inapatikana kutoka:

太虎精堂製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Ryutanshakanto

Dawa fomu:

薄茶色〜灰色の顆粒剤

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、下腹部の筋肉が緊張しやすい人などに用いられます。
通常、排尿痛、残尿感、尿の濁り、おりものなどの治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 ; シート記載: TM-76、リュウタンシャカントウ、竜胆瀉肝湯エキス顆粒、2.5g

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:太虎堂の竜胆瀉肝湯エキス顆粒
主成分:
竜胆瀉肝湯
(Ryutanshakanto)
剤形:
薄茶色～灰色の顆粒剤
シート記載など:TM-76
、リュウタンシャカントウ、竜胆瀉肝湯エキス顆
粒、
2.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、下腹部の筋肉が緊張しやすい人などに用いられます。
通常、排尿痛、残尿感、尿の濁り、おりものなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2.5g
を
1
日
3
回、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけ

Tabia za bidhaa

日本標準商品分類番号
承認番号
販売開始
貯法：
室温保存
有効期間：
2024 年 2 月改訂（第 1 版）
875200
16100AMZ04222000
1986年11月
りゅうたんしゃかんとう
TM-76
3年
3. 組成・性状
3.1 組成
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
　比較的体力があり、下腹部筋肉が緊張する傾向があるものの
　次の諸症：
　排尿痛、残尿感、尿の濁り、こしけ
6. 用法及び用量
　通常、成人 1 日 7.5g を 3
回に分割し、食前又は食間に経口投与
　する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証（体質・症状）を考慮して
　投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
　認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
　値等に十分留意すること。［10.2、11.1.2、11.1.3
参照］
8.3
サンシシ含有製剤の長期投与（多くは5年以上）により、大腸
　の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症
　があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期
　的に
CT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。
　［11.1.5 参照］
8.4
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
　こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
　食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれることが
　ある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
　これらの症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
　妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
　危険性を上回ると判断される場合に�