リバオール錠20mg

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
06-12-2023

Viambatanisho vya kazi:

ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン

Inapatikana kutoka:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Diisopropylamine dichloroacetate

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.0mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

肝臓の核酸合成を促進して、障害を受けた肝臓を再生するためのDNAや蛋白質の増加を促進し、またその結果間接的に脂肪肝の生成を抑制することにより肝機能を改善します。
通常、慢性肝疾患における肝機能の改善に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 ; シート記載: (表)リバオール20mg、リバオール、20mg、NF328
(裏)LIVERALL 20mg、リバオール20mg、肝機能改善剤

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リバオール錠
20MG
主成分
:
ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン
(Diisopropylamine
dichloroacetate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:
(表)リバオール
20mg
、リバオール、
20mg
、
NF328
(裏)
LIVERALL 20mg
、リバオール
20mg
、肝機能改善剤
この薬の作用と効果について
肝臓の核酸合成を促進して、障害を受けた肝臓を再生するための
DNA
や蛋白質の増加を促進し、またそ
の結果間接的に脂肪肝の生成を抑制することにより肝機能を改善します。
通常、慢性肝疾患における肝機能の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
~
3
錠(主成分として
20
~
60mg
)を
2
~
3
回に分けて服用しますが、年齢・症状に
より適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に
1
回分を飲んでください。ただし、次の
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
リバオール
散10%
1g 中ジクロロ酢
酸ジイソプロピル
アミン100mg
グルコン酸カルシウム水和物、乳
糖水和物
リバオール
錠20mg
1錠中ジクロロ酢
酸ジイソプロピル
アミン20mg
タルク、ステアリン酸マグネシウ
ム、バレイショデンプン、グルコン
酸カルシウム水和物、乳糖水和物
3. 2
製剤の性状
販売名
色・剤形
外形
識 別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
質量
(mg)
リバオール
散10%
特異臭・白色の
粉末
-
-
リバオール
錠20mg
白色・錠剤
NF
328
7.1
3.0
130
4.
効能又は効果
慢性肝疾患における肝機能の改善
6.
用法及び用量
ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンとして、通常成人1日20~
60mgを2~3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9. 5
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9. 6
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
9. 7
小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9. 8
高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11. 2
その他の副作用
頻度不明
精神神経系 頭痛
消化器
腹痛、口渇、食欲不振
その他
皮膚乾燥、歯肉の腫脹
14.
適用上の注意
14. 1
薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導
すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ
刺入し
                                
                                Soma hati kamili