ラモトリギン錠100mg「トーワ」[てんかん]

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
21-02-2024

Viambatanisho vya kazi:

ラモトリギン

Inapatikana kutoka:

東和薬品株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Lamotrigine

Dawa fomu:

白色の割線入りの錠剤、直径8.5mm、厚さ4.2mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 LAMOTRIGINE TABLETS 100mg "TOWA" [EPILEPSY]; シート記載: ラモトリギン100mg「トーワ」、ラモトリギン、100mg、Lamotrigine 100、必ず医師または薬剤師の指示通りに飲んでください

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラモトリギン錠
100MG
「トーワ」[てんかん]
主成分
:
ラモトリギン
(Lamotrigine)
剤形
:
白色の割線入りの錠剤、直径
8.5mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など
:
ラモトリギン
100mg
「トーワ」、ラモトリギ
ン、
100mg
、
Lamotrigine 100
、必ず医師または薬剤師の指示通
りに飲んでください
この薬の作用と効果について
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法
のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、
Lennox-Gastaut
症候群における全般発作に対する他の抗てん
かん薬との併用療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。死にたいと強く思ったり
考えたりしたことがある。脳の器質的な障害、または統合失調症の素因がある。肝障害、腎障害、心電
図異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                         
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871139、871179
錠小児用2mg
錠小児用5mg
錠25mg
錠100mg
承認番号 23000AMX00305
23000AMX00304
23000AMX00300
23000AMX00301
販売開始
2018年6月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
劇薬、処方箋医薬品
注)
LAMOTRIGINE TABLETS FOR PEDIATRIC 2mg “TOWA”/ TABLETS
FOR PEDIATRIC 5mg “TOWA”/ TABLETS 25mg “TOWA”/
TABLETS 100mg “TOWA”
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤の投与により中毒性表皮壊死融解症(
Toxic Epidermal
Necrolysis
:
TEN
)、皮膚粘膜眼症候群(
Stevens
-
Johnson
症候
群)、薬剤性過敏症症候群等の全身症状を伴う重篤な皮膚障害
があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されているの
で、以下の事項に注意すること。
用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害の発現
率が高いことから、本剤の6.用法及び用量を遵守すること。
1.1
投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこと。バ
ルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始2週間までは隔日投与に
すること(成人のみ)。[7.1参照]
1.1.1
維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を超えな
いこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1参照]
1.1.2
発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な処置を
行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があらわれた場合
には重篤な皮膚障害に至ることがあるので、直ちに本剤の投与
を中止すること。[11.1.1、11.1.2参照]
発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽頭痛、
全身倦怠感、リンパ節腫脹 等
1.2
重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが示され
ているので、特に注意すること。[8.1、9.7.1参照]
1.3
患者又は家族に対して、発
                                
                                Soma hati kamili