ラベプラゾールナトリウム錠5mg「科研」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

ラベプラゾールナトリウム

Inapatikana kutoka:

科研製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Rabeprazole sodium

Dawa fomu:

淡黄色の錠剤、直径5.9mm、厚さ2.6mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非びらん性胃食道逆流症および低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制などの治療に使用されます。また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎において、抗菌薬によるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 RABEPRAZOLE Sodium Tablets 5mg "KAKEN"; シート記載: ラベプラゾールナトリウム錠5mg「科研」、RABEPRAZOLE SODIUM Tab.5mg「KAKEN」、5mg

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2020
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラベプラゾールナトリウム錠
5MG
「科研」
主成分
:
ラベプラゾールナトリウム
(Rabeprazole sodium )
剤形
:
淡黄色の錠剤、直径
5.9mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など
:
ラベプラゾールナトリウム錠
5mg
「科研」、
RABEPRAZOLE
SODIUM Tab.5mg
「
KAKEN
」、
5mg
この薬の作用と効果について
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速
やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群、非びらん性胃食道逆流症および
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制などの治療に使用されます。ま
た、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃
MALT
リンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的
治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎において、抗菌薬によるヘリコバクター・ピロリの除菌の補
助に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（こ

Tabia za bidhaa

2024年1月改訂（第１版）
日本標準商品分類番号
872329
貯法：室温保存
有効期間：３年
処方箋医薬品
注）
TRAZ5-A24
プロトンポンプ阻害剤
ラベプラゾールナトリウム錠
注）注意―医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中
の患者［10.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中 日局ラベプラゾールナトリウム 5mg
添加剤
D-マンニトール、ケイ酸カルシウム、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、水酸化ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ヒプロメロース、タルク、ポリビニルアルコー
ル・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、メタ
クリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポ
リソルベート80、クエン酸トリエチル、酸化チタン、
黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
剤形
フィルムコーティング錠（腸溶錠）
色
淡黄色
外形
表
裏
側面
直径
5.9mm
厚さ
2.6mm
質量
69.5mg
4. 効能又は効果
○
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、
ZOLLINGER-ELLISON症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用
量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の
再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小
板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈効能共通〉
5.1
本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるの
で、悪性でないことを確認のうえ投与すること（�