ラベプラゾールナトリウム錠20mg「日医工」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

ラベプラゾールナトリウム

Inapatikana kutoka:

日医工株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Rabeprazole sodium

Dawa fomu:

淡黄色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.5mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 Rabeprazole Na Tablets 20mg "Nichiiko"; シート記載: ラベプラゾールナトリウム錠20mg「日医工」、20mg、n893、ラベプラゾールナトリウム錠、Rabeprazole Sodium Tab.20mg、ラベプラゾールナトリウム「日医工」

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2015
年
12
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラベプラゾールナトリウム錠
20MG
「日医工」
主成分
:
ラベプラゾールナトリウム
(Rabeprazole sodium)
剤形
:
淡黄色の錠剤、直径
7.3mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
ラベプラゾールナトリウム錠
20mg
「日医工」、
20mg
、
n893
、
ラベプラゾールナトリウム錠、
Rabeprazole Sodium Tab.20mg
、
ラベプラゾールナトリウム「日医工」
この薬の作用と効果について
胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、
Zollinger-Ellison
症候群
：通常、成人は
1
回主成分として
10mg
を
1
日
1
回服用しますが、症状により
1
日
1
回
1
錠（
20mg
）に増量されることがあります。胃潰瘍と
吻合部潰瘍では
8
週間まで、十二指腸�

Tabia za bidhaa

2024年 2月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872329
承認番号 22200AMX00587000
販売開始
2010年11月
貯法：室温保存
有効期間：3年
プロトンポンプ・インヒビター
処方箋医薬品
注）
ラベプラゾールナトリウム錠20MG「日医工」
RABEPRAZOLE SODIUM TABLETS
ラベプラゾールナトリウム錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者
［10.1 参照］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ラベプラゾールナトリウム錠20mg「日医工」
有効成分
1錠中
ラベプラゾールナトリウム
20mg
添加剤
D-マンニトール、酸化マグネシウム、ヒドロキシ
プロピルセルロース、カルメロースカルシウム、
タルク、ステアリン酸マグネシウム、エチルセル
ロース、ヒプロメロースフタル酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、酸化チタン、黄色三二酸
化鉄、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
ラベプラゾールナトリウム錠20mg「日医工」
販売名
フィルムコーティング錠（腸溶錠）
剤形
淡黄色
色調
表面
裏面
側面
外形
7.3
直径（mm）
3.5
厚さ（mm）
150
質量（mg）
ラベプラゾール
20
日医工
本体表示
893
包装コード
効能又は効果
4.
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ZOLLINGER-
ELLISON症候群
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、悪性で
ないことを確認のうえ投与すること。
用法及び用量
6.
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER-ELLISON症候群〉
通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを1日1
回経口投与するが、病状により1回20mgを1