プレドニン眼軟膏

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
29-11-2023

Viambatanisho vya kazi:

プレドニゾロン酢酸エステル

Inapatikana kutoka:

塩野義製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Prednisolone acetate

Dawa fomu:

白色〜微帯黄白色の眼軟膏剤

Njia ya uendeshaji:

外用剤

Matibabu dalili:

合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目のかゆみ、赤みなどの症状を改善します。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎など眼部の炎症性疾患の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 PREDONINE Ophthalmic Ointment; シート記載:

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレドニン眼軟膏
主成分
:
プレドニゾロン酢酸エステル
(Prednisolone acetate)
剤形
:
白色~微帯黄白色の眼軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目のかゆみ、赤みなどの症状を改善します。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎など眼部の炎症性疾患の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰
瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日数回、適量を塗ります。
治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使用する前に手を洗ってください。
人差し指で下まぶたを引き、まぶたの内側に、横に細長く薬をしぼり出します。目を閉じ、軽く押さえ
てください。ただし、あまり強く押さえたり
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                2023年 2月改訂(第 1版)
日本標準商品分類番号
871315
承認番号
13227KUZ07289001
販売開始
1958年 5月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
眼科用合成副腎皮質ホルモン剤
プレドニゾロン酢酸エステル眼軟膏
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1組成
販売名
プレドニン眼軟膏
有効成分
1g中
プレドニゾロン酢酸エステル 2.5mg
添加剤
パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、
白色ワセリン、流動パラフィン
3.2製剤の性状
販売名
プレドニン眼軟膏
性状・剤形
白色〜微帯黄白色のなめらかな、均一な半固体である。(軟
膏、無菌製剤)
4.効能・効果
外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、
角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症)
6.用法・用量
通常、1日数回、適量を塗布する。
なお、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
連用により、数週後から眼圧亢進、また、緑内障があらわれる
ことがあるので、定期的に眼圧検査を実施すること。[11.1.1参
照]
8.1
長期連用を避けること。[11.2参照]
8.2
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1合併症・既往歴等のある患者
以下の患者には治療上やむを得ないと判断される場合を除き
投与しないこと。
9.1.1
角膜上皮剥離又は角膜潰瘍の患者
(1)
これらの疾患が増悪するおそれがある。
ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患又は
化膿性眼疾患の患者
(2)
これらの疾患が増悪するおそれがある。
9.5妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。また、長

                                
                                Soma hati kamili