Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プレドニゾロン酢酸エステル
塩野義製薬株式会社
Prednisolone acetate
白色〜微帯黄白色の眼軟膏剤
外用剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目のかゆみ、赤みなどの症状を改善します。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎など眼部の炎症性疾患の治療に用いられます。
英語の製品名 PREDONINE Ophthalmic Ointment; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2014 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プレドニン眼軟膏 主成分 : プレドニゾロン酢酸エステル (Prednisolone acetate) 剤形 : 白色~微帯黄白色の眼軟膏剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目のかゆみ、赤みなどの症状を改善します。 通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎など眼部の炎症性疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰 瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日数回、適量を塗ります。 治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使用する前に手を洗ってください。 人差し指で下まぶたを引き、まぶたの内側に、横に細長く薬をしぼり出します。目を閉じ、軽く押さえ てください。ただし、あまり強く押さえたり Soma hati kamili
2023年 2月改訂(第 1版) 日本標準商品分類番号 871315 承認番号 13227KUZ07289001 販売開始 1958年 5月 貯 法:室温保存 有効期間:5年 眼科用合成副腎皮質ホルモン剤 プレドニゾロン酢酸エステル眼軟膏 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1組成 販売名 プレドニン眼軟膏 有効成分 1g中 プレドニゾロン酢酸エステル 2.5mg 添加剤 パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、 白色ワセリン、流動パラフィン 3.2製剤の性状 販売名 プレドニン眼軟膏 性状・剤形 白色〜微帯黄白色のなめらかな、均一な半固体である。(軟 膏、無菌製剤) 4.効能・効果 外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、 角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症) 6.用法・用量 通常、1日数回、適量を塗布する。 なお、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 連用により、数週後から眼圧亢進、また、緑内障があらわれる ことがあるので、定期的に眼圧検査を実施すること。[11.1.1参 照] 8.1 長期連用を避けること。[11.2参照] 8.2 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1合併症・既往歴等のある患者 以下の患者には治療上やむを得ないと判断される場合を除き 投与しないこと。 9.1.1 角膜上皮剥離又は角膜潰瘍の患者 (1) これらの疾患が増悪するおそれがある。 ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患又は 化膿性眼疾患の患者 (2) これらの疾患が増悪するおそれがある。 9.5妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。また、長 Soma hati kamili