ニコランジル錠2.5mg「トーワ」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

ニコランジル

Inapatikana kutoka:

東和薬品株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Nicorandil

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径5.0mm、厚さ2.2mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

冠血管を拡張し、冠血流量を増加させ、冠血管攣縮を抑制することにより、胸痛や胸の圧迫感などの症状を抑制します。
通常、狭心症の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 NICORANDIL TABLETS 2.5mg "TOWA"; シート記載: ニコランジル2.5mg「トーワ」、Nicorandil 2.5、2.5mg、Tw158、狭心症の薬

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニコランジル錠
2.5MG
「トーワ」
主成分
:
ニコランジル
(Nicorandil)
剤形
:
白色の錠剤、直径
5.0mm
、厚さ
2.2mm
シート記載など
:
ニコランジル
2.5mg
「トーワ」、
Nicorandil
2.5
、
2.5mg
、
Tw158
、狭心症の薬
この薬の作用と効果について
冠血管を拡張し、冠血流量を増加させ、冠血管攣縮を抑制することにより、胸痛や胸の圧迫感などの症状
を抑制します。
通常、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、緑内障がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠（主成分として
5mg
）を
1
日
3
回服用しますが、症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は
1
回
とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤�

Tabia za bidhaa

2023年4月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872171
錠2.5mg
錠5mg
承認番号 22900AMX00110
22900AMX00111
販売開始
2012年6月
1996年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
狭心症治療剤
処方箋医薬品
注)
NICORANDIL TABLETS 2.5mg “TOWA”/ TABLETS 5mg “TOWA”
ニコランジル錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤（シルデナフィ
ルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラフィル）
又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤（リオシグア
ト）を投与中の患者［10.1参照］
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ニコランジル錠2.5mg「トーワ」
ニコランジル錠5mg「トーワ」
1錠中の
有効成分
日局 ニコランジル …2.5mg 日局 ニコランジル ……5mg
添加剤
D-マンニトール、結晶セル
ロース、ステアリルアル
コール、カルメロースカル
シウム、ステアリン酸カル
シウム、ステアリン酸マグ
ネシウム
D-マンニトール、ステアリ
ルアルコール、トウモロコ
シデンプン、カルメロース
カルシウム、ステアリン酸
マグネシウム
製剤の性状
3.2
ニコランジル錠2.5mg「トーワ」
ニコランジル錠5mg「トーワ」
販売名
白色の素錠
白色の割線入りの素錠
性状・剤形
本体
Tw／117（表／裏）
包装
Tw117
識別
コード
Tw158
表
裏
側面
外形
5.0
5.0
直径(mm)
2.2
2.1
厚さ(mm)
50
50
質量(mg)
効能又は効果
4.
狭心症
用法及び用量
6.
ニコランジルとして、通常、成人1日量15mgを3回に分割経口投与
する。
なお、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
本剤の投与開始時には、硝酸・亜硝酸エステル系薬剤と同様に血
管拡張作用による拍動性の頭痛を起こすことがあるので、この