セネガシロップ シオエ

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
26-07-2023

Viambatanisho vya kazi:

セネガシロップ

Inapatikana kutoka:

丸石製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Senega syrup

Dawa fomu:

黄褐色の濃稠な液剤

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

咽頭などの粘膜刺激により気道液分泌を増やし、分泌された粘液の排出機能も高め、去痰作用を示します。
通常、急性気管支炎、感冒・上気道炎に伴う喀痰喀出困難の治療に使用されます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 ; シート記載:

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セネガシロップ シオエ
主成分:
セネガシロップ
(Senega syrup)
剤形:
黄褐色の濃稠な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
咽頭などの粘膜刺激により気道液分泌を増やし、分泌された粘液の排出機能も高め、去痰作用を示しま
す。
通常、急性気管支炎、感冒・上気道炎に伴う喀痰喀出困難の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
10
~
35mL
(セネガ
0.4
~
1.4g
相当量)を
3
回に分けて服用しますが、治療を受け
る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・思い出したときに飲んでください。ただし、次の服用が近いときは忘れた分は服用しなくても結構で
す。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で飲むの
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                - 1 -
2023年7月改訂(第1版)
貯法:室温保存
去 痰 剤
有効期間:3年
日本薬局方
セネガシロップ
セネガシロップ シオエ
Senega Syrup SIOE
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジスルフィラム、シアナミド、カルモフール、プロカ
ルバジン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
セネガシロップ シオエ
有効成分
100mL中 セネガ 4g
添加剤
白糖、エタノール、パラオキシ安息香酸ブチ
ル、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオ
キシ安息香酸イソプロピル
3.2 製剤の性状
販売名
セネガシロップ シオエ
性状
黄褐色の濃稠な液で、サリチル酸メチル様の
特異なにおいがあり、味は甘い。
4. 効能又は効果
下記疾患に伴う喀痰喀出困難
急性気管支炎、感冒・上気道炎
6. 用法及び用量
通常、成人1日10~35mLを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの
み投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授
乳の継続又は中止を検討すること。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
ジスルフィラム
(ノックビン)、
シアナミド(シ
アナマイド)、カ
ルモフール、プ
ロカルバジン塩
酸塩[2.参照]
これらの薬剤とのアル
コール反応(顔面潮紅、
血圧降下、悪心、頻脈、
めまい、呼吸困難、視
力低下等)を起こすお
それがある。
本剤はエタノール
を含有しているた
め。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tafuta arifu zinazohusiana na bidhaa hii