ザイロリック錠100

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
22-04-2024
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
17-03-2023

Viambatanisho vya kazi:

アロプリノール

Inapatikana kutoka:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Allopurinol

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径7.9mm、厚さ3.3mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 Zyloric Tablets 100; シート記載: ザイロリック 100mg、ザイロリック100、乳幼児誤飲防止シート、Zyloric 100mg、高尿酸血症治療剤、GX CM2

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ザイロリック錠
100
主成分
:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.9mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など
:
ザイロリック
100mg
、ザイロリック
100
、乳幼児誤飲防止シー
ト、
Zyloric 100mg
、高尿酸血症治療剤、
GX CM2
この薬の作用と効果について
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、肝機能障害
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量
2
~
3
錠(主成分として
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食後に服用します。年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬を飲みはじめたとき、一時的に痛風発作(痛み)が強くなることがありますが、自分の判断で勝
手に薬の量をかえたり、中止したりしな
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ザイロリック錠50
ザイロリック錠100
有効成分
1錠中
日局アロプリノール50mg
1錠中
日局アロプリノール100mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ポビドン、ス
テアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チ
タン、マクロゴール400、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
販売名
ザイロリック錠50
ザイロリック錠100
剤形・性状
白色のフィルムコーティ
ング錠
白色の割線入りフィルム
コーティング錠
識別コード GX EJ2
GX CM2
表
(直径)
6.1mm
7.9mm
裏
側面
(厚さ)
2.9mm
3.3mm
質量
92mg
183mg
4. 効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人は1日量アロプリノールとして200~300mgを2~3回
に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期1週間は1日100mg
投与が望ましい。[8.3参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤な
症状に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められた場合
には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[11.1.1、
11.1.2、15.1.3参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本剤の投与を開始しないこと。
8.3
投与初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強をみ
ることがある。[7.参照]
8.4
本剤投与中に痛風が増悪した場合にはコルヒチン、インドメ
タシン等を併用すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
投与量の減量や投与間隔の延長を
                                
                                Soma hati kamili