グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「NK」[放射線照射に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)]

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
23-01-2023

Viambatanisho vya kazi:

グラニセトロン塩酸塩

Inapatikana kutoka:

高田製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Granisetron hydrochloride

Dawa fomu:

注射剤

Njia ya uendeshaji:

注射剤

Matibabu dalili:

セロトニンと受容体との結合を拮抗的に阻害することにより、抗悪性腫瘍剤や放射線治療による吐き気や嘔吐を抑える働きがあります。
通常、抗悪性腫瘍剤および放射線治療による消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 ; シート記載:

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グラニセトロン点滴静注バッグ
3MG/50ML「NK」[放射線
照射に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)]
主成分:
グラニセトロン塩酸塩
(Granisetron hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
セロトニンと受容体との結合を拮抗的に阻害することにより、抗悪性腫瘍剤や放射線治療による吐き気や
嘔吐を抑える働きがあります。
通常、抗悪性腫瘍剤および放射線治療による消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓など循環器系の機能
障害、腎障害、便秘、腹痛、おなかがはる感じがする。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回静脈内に注射または点滴します。症状により
2
回注射または点滴することもあり
ます。
・効果を見ながら使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくださ
い。
生活上の注意
・授乳中の方は
                                
                                Soma hati kamili