クエチアピン錠200mg「タカタ」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Taarifa za kipeperushi Taarifa za kipeperushi (PIL)
20-06-2022
Tabia za bidhaa Tabia za bidhaa (SPC)
18-10-2023

Viambatanisho vya kazi:

クエチアピンフマル酸塩

Inapatikana kutoka:

高田製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Quetiapine fumarate

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径約11.1mm、厚さ約5.1mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 QUETIAPINE Tablets 200 mg "TAKATA"; シート記載: クエチアピン200mg「タカタ」、TTS255、200mg、クエチアピン、QUETIAPINE200mg「TAKATA」、200mg「タカタ」、200

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クエチアピン錠 200MG「タカタ」
主成分:
クエチアピンフマル酸塩
(Quetiapine fumarate)
剤形:
白色の錠剤、直径約
11.1mm
、厚さ約
5.1mm
シート記載など:
クエチアピン
200mg
「タカタ」、
TTS255
、
200mg
、クエチア
ピン、
QUETIAPINE200mg
「
TAKATA
」、
200mg
「タカ
タ」、
200
この薬の作用と効果について
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下など
の症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回クエチアピンとして
25mg
を
1
日
2
または
3
回服用することから開始し、状態に応
じて徐々に増量され、
1
日
150
~
600mg
を
2
または
3
回に分けて服用します。年齢・症状により適宜
増減されますが、
1
日
750mg
を超えません。本剤は
1
錠中にクエ
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                1. 警告
1.1
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシ
ス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至
る場合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観
察を十分に行うこと。[1.2、 2.5、 8.1、 8.3、 9.1.5、
11.1.1 参照]
1.2
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する
場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、
口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような
症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師
の診察を受けるよう、指導すること。[1.1、 8.1、
8.3、
9.1.5、 11.1.1 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ
る。]
2.2
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影
響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
** 2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ
ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔
もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、
13.2
参照]
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、
11.1.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
クエチアピン
細粒 50%「タカ
タ」
1g 中
日局 クエチアピ
ン フ マ ル 酸 塩  
575.65mg
(クエチアピンとし
て 500mg)
D-マンニトール、部分ア
ルファー化デンプン、ア
スパルテーム(L-フェニ
ルアラニン化合物)、ヒ
ドロキシプロピルセル
ロース、含水二酸化ケ
イ素
クエチアピン
錠 25mg「タカ
タ」
1 錠中
日局 クエチアピ
ン フ マ ル 酸 塩  
28.78mg
(クエチアピンとし
て 25mg)
乳糖水和物、リン酸水素
カルシウム水和物、
                                
                                Soma hati kamili