キンダベート軟膏0.05%

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Taarifa za kipeperushi Taarifa za kipeperushi (PIL)
11-04-2023
Tabia za bidhaa Tabia za bidhaa (SPC)
01-04-2023

Viambatanisho vya kazi:

クロベタゾン酪酸エステル

Inapatikana kutoka:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Clobetasone butyrate

Dawa fomu:

白色半透明の軟膏剤

Njia ya uendeshaji:

外用剤

Matibabu dalili:

ステロイド外用剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。
通常、アトピー性皮膚炎や顔面、頸部、わきの下、陰部の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 Kindavate Ointment 0.05%; シート記載: キンダベート軟膏0.05%

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:キンダベート軟膏 0.05%
主成分:
クロベタゾン酪酸エステル
(Clobetasone butyrate)
剤形:
白色半透明の軟膏剤
シート記載など:
キンダベート軟膏
0.05
%
この薬の作用と効果について
ステロイド外用剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善しま
す。
通常、アトピー性皮膚炎や顔面、頸部、わきの下、陰部の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に穿孔のある湿疹性
外耳道炎、皮膚潰瘍、熱傷・凍傷、細菌・真菌・ウイルスなどによる皮膚感染症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗布しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方
法に従ってください。
・眼の中に入らないように注意してください。
・副作用があらわれるおそれがありますので、化粧下やひげそり後に使用しないでください。
・お
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れ
るおそれがある。また、感染のおそれがある。]
2.3
潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・
凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
キンダベート軟膏0.05%
有効成分
1g中
クロベタゾン酪酸エステル0.5mg
添加剤
流動パラフィン、白色ワセリン
3.2 製剤の性状
販売名
キンダベート軟膏0.05%
剤形・性状 白色半透明の軟膏剤で、においはない。
4. 効能又は効果
○アトピー性皮膚炎(乳幼児湿疹を含む)
○顔面、頸部、腋窩、陰部における湿疹・皮膚炎
5. 効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする
が、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切
な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用
を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常1日1~数回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜
増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用によ
り、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様な症状が
あらわれることがある。[9.5、9.7、9.8、11.1参照]
8.2
顔面、頸部の病巣に長期間使用する場合には、慎重に使用す
ること。
8.3
本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪
化をみる場合は使用を中止すること。
8.4
症状改善後は、できるだけ速やかに使用を中止すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.
                                
                                Soma hati kamili