オースギ小建中湯エキスG

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
09-12-2022

Viambatanisho vya kazi:

小建中湯

Inapatikana kutoka:

大杉製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Shokenchuto

Dawa fomu:

淡灰茶褐色の顆粒剤

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
体質虚弱であり、疲労しやすい、顔色がすぐれない、腹痛、動悸、手足のほてり、冷え、頻尿および多尿などいずれかの症状がある人に用いられます。
通常、小児虚弱体質、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、小児夜尿症、夜泣きの治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 OHSUGI Shokenchuto Extract Granules G; シート記載: オースギSG-99、ショウ ケンチュウ トウ、小建中湯エキス顆粒、4.2g

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ小建中湯エキス G
主成分:
小建中湯
(Shokenchuto)
剤形:
淡灰茶褐色の顆粒剤
シート記載など:
オースギ
SG-99
、ショウ ケンチュウ トウ、小建中湯エキス顆
粒、
4.2g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
体質虚弱であり、疲労しやすい、顔色がすぐれない、腹痛、動悸、手足のほてり、冷え、頻尿および多尿
などいずれかの症状がある人に用いられます。
通常、小児虚弱体質、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、小児夜尿症、夜泣きの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
25.2g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲ん
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ小建中湯エキスG
有効成分
本剤は1日量25.2g(または6包)中、
日局 ケイヒ    4g   日局 カンゾウ   2g
日局 ショウキョウ 1g   日局 シャクヤク  6g
日局 タイソウ   4g
上記生薬より抽出した水製乾燥エキス(桂枝加芍薬
湯エキス)4.0g及び日局コウイ20gを含有する。
添加剤
トウモロコシデンプン、ショ糖脂肪酸エステル
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色調
淡灰茶褐色
におい
特異なにおい
味
甘く、残留性
識別コード SG-99
4. 効能又は効果
体質虚弱で疲労しやすく、血色がすぐれず、腹痛、どうき、手足
のほてり、冷え、頻尿および多尿などのいずれかを伴う次の諸症:
小児虚弱体質、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、小児夜尿症、夜
なき
6. 用法及び用量
通常、成人1日25.2gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
9.7 小児等

                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tafuta arifu zinazohusiana na bidhaa hii