オペプリム

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Shusha Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Shusha Tabia za bidhaa (SPC)
07-02-2024

Viambatanisho vya kazi:

ミトタン

Inapatikana kutoka:

株式会社ヤクルト本社

INN (Jina la Kimataifa):

Mitotane

Dawa fomu:

白色のカプセル剤、全長21.8mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

副腎組織(皮質)に対する壊死作用があり、副腎にできた腫瘍を縮小させ、また、副腎皮質から過剰に産生されるステロイドホルモンを抑える作用があります。
通常、副腎癌やクッシング症候群の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 Opeprim; シート記載:

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オペプリム
主成分:
ミトタン
(Mitotane)
剤形:
白色のカプセル剤、全長
21.8mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
副腎組織(皮質)に対する壊死作用があり、副腎にできた腫瘍を縮小させ、また、副腎皮質から過剰に産
生されるステロイドホルモンを抑える作用があります。
通常、副腎癌やクッシング症候群の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。外傷、肝疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2
カプセル(主成分として
500
~
1,000mg
)を
1
日
3
回の服用から開始し、有効
量まで徐々に増量されます。以後、症状、血中・尿中ステロイド濃度、副作用などにより適宜増減され
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に、飲み忘れた分をすぐに飲んでください。ただし、次の通常飲む時
間が近い場合は飲み忘れた
1
回分を飲まずに
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                -1-
1. 警告
ショック時や重篤な外傷を受けた時には、一時的に投
与を中止すること。[2.1参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重篤な外傷のある患者[副腎抑制を起こすおそれが
ある。][1.参照]
2.2
スピロノラクトン、ペントバルビタール、ドラビリン、
エンシトレルビルフマル酸、レナカパビルを投与中の
患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オペプリム
有効成分
1カプセル中ミトタン500mg
添加剤
カプセル内容物:
セラセフェート、ステアリン酸マグネシウム、タルク
カプセル本体:
ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン
3.2 製剤の性状
販売名
オペプリム
色・剤形
白色・硬カプセル(0号)
外形
大きさ
全長:21.8mm 長径:7.4mm 短径:7.1mm
質量
650mg
識別コード
YA928
4. 効能又は効果
○副腎癌
○手術適応とならないクッシング症候群
5. 効能又は効果に関連する注意
<手術適応とならないクッシング症候群>
下垂体性ACTH過剰分泌によるクッシング症候群(クッシ
ング病)の患者には、下垂体腺腫摘出及び下垂体放射線照
射等の方法も考慮すること。
6. 用法及び用量
通常成人1回1カプセル~2カプセル1日3回経口投与から開
始し、有効量まで漸増し、以後、症状、血中・尿中ステ
ロイド濃度、副作用等により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
投与量が確定するまで治療は入院中に開始すること。
8.2
長期連続大量投与により、脳の機能障害を起こすこと
がある。治療を長期継続する場合は、一定期間ごとに
行動的及び神経学的評価を行うこと。[13.1、13.2参照]
8.3
眩暈、嗜眠等があらわれることがあるので、自動車の
運転等危険を伴う機械を操作する際には十分に注意さ
せる
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tafuta arifu zinazohusiana na bidhaa hii