オセルタミビル錠75mg「トーワ」［予防用］

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

オセルタミビルリン酸塩

Inapatikana kutoka:

東和薬品株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Oseltamivir phosphate

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.6mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の予防に用いられます。ただしインフルエンザ感染症の予防の基本はワクチンによる予防であり、この薬の使用は、ワクチンによる予防に置き換わるものではありません。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 OSELTAMIVIR TABLETS 75mg "TOWA" [for prevention]; シート記載: オセルタミビル75mg「トーワ」、Oseltamivir 75、抗インフルエンザウイルス剤

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
オセルタミビル錠
75MG
「トーワ」［予防用］
主成分
:
オセルタミビルリン酸塩
(Oseltamivir phosphate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.6mm
シート記載など
:
オセルタミビル
75mg
「トーワ」、
Oseltamivir 75
、抗インフ
ルエンザウイルス剤
この薬の作用と効果について
インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖
を抑えます。
通常、
A
型または
B
型インフルエンザウイルス感染症の予防に用いられます。ただしインフルエンザ感染
症の予防の基本はワクチンによる予防であり、この薬の使用は、ワクチンによる予防に置き換わるもので
はありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル（オセルタミビルとして
75mg
）を
1
日
1
回、
7
～
10
日間服用します。
通常、体重
37.5kg
以上の小児は
1
回
1
カプセ�

Tabia za bidhaa

2023年12月作成（第1版）
日本標準商品分類番号
87625
承認番号 30500AMX00213
販売開始
2023年12月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
抗インフルエンザウイルス剤
処方箋医薬品
注)
OSELTAMIVIR TABLETS 75mg “TOWA”
オセルタミビルリン酸塩錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤の使用にあたっては、本剤の必要性を慎重に検討するこ
と。［5.1-5.4参照］
1.1
インフルエンザウイルス感染症の予防の基本はワクチンによ
る予防であり、本剤の予防使用はワクチンによる予防に置き換
わるものではない。
1.2
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
オセルタミビルリン酸塩 …………………………98.5mg
（オセルタミビルとして75mg）
添加剤
D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、フ
マル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化
チタン、タルク
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色のフィルムコーティング錠
表
裏
本体
表示
オセルタミビル 75 トーワ
表
裏
側面
外形
直径(mm)
7.1
厚さ(mm)
3.6
質量(mg)
144
効能又は効果
4.
A型又はB型インフルエンザウイルス感染症及びその予防
効能又は効果に関連する注意
5.
〈治療〉
A型又はB型インフルエンザウイルス感染症と診断された患者の
みが対象となるが、抗ウイルス薬の投与がA型又はB型インフルエ
ンザウイルス感染症の全ての患者に対しては必須ではないことを
踏まえ、患者の状態を十分観察した上で、本剤の使用の必要性を
慎重に検討すること。特に、幼児及び高齢者に比べて、その他の
年代ではインフルエンザによる死亡率が低いことを考慮すること。
［1.1参照］
5.1