Nchi: Japani
Lugha: Kijapani
Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
あすか製薬株式会社
Roxatidine acetate hydrochloride
白色〜微帯黄白色の散剤
内服剤
胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸焼け、むかつきなどの症状に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: アルタット細粒20%、37.5mg/包(187.5mg)、AK541
アルタット細粒20%、75mg/包(375mg)、AK551
くすりのしおり 内服剤 2012 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルタット細粒 20% 主成分: ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩 (Roxatidine acetate hydrochloride) 剤形: 白色~微帯黄白色の散剤 シート記載など: アルタット細粒 20% 、 37.5mg /包( 187.5mg )、 AK541 アルタット細粒 20% 、 75mg /包( 375mg )、 AK551 この薬の作用と効果について 胃粘膜壁細胞のヒスタミン H 2 受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸焼け、むかつきなどの症状に使用さ れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎:通常、成人は 1 回 375mg (主成分として 75mg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前または夕食後に服用しますが、 1 回 750mg ( 150mg )を 1 日 1 回 就寝前に服用することもできます。 通 常 、 小 児 は 体 重 30kg 未 満 で は 1 回 187.5mg ( 37.5mg ) を 、 体 重 30kg 以 Soma hati kamili
− 1 − 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アルタット細粒20% 有 効 成 分 1G中 日局ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩 200MG 添 加 剤 結晶セルロース(粒)、ヒドロキシプロピルセルロース、 エチルセルロース、クエン酸トリエチル、タルク、D-マ ンニトール、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合 物)、アセスルファムカリウム、含水二酸化ケイ素、香料 3.2 製剤の性状 販 売 名 アルタット細粒20% 剤 形 白色〜微帯黄白色の徐放性細粒 4.効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER‑ELLISON症 候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改 善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6.用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1 回75MG(本剤375MG)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食 後)経口投与する。また、1回150MG(本剤750MG)を1日1 回(就寝前)経口投与することもできる。 通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、 体重30KG未満では1回37.5MG(本剤187.5MG)を、体重30KG 以上では1回75MG(本剤375MG)を1日2回(朝食後、就寝 前又は夕食後)経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ZOLLINGER‑ELLISON症候群〉 通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1 回75MG(本剤375MG)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食 後)経口投与する。 通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、 体重30KG未満では1回37.5MG(本剤187.5MG)を、体重30KG 以上では1回75MG(本剤375MG)を1日2回(朝食後、就寝 前又は夕食後)経口投 Soma hati kamili