アルジオキサ錠100mg「あすか」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Viambatanisho vya kazi:

アルジオキサ

Inapatikana kutoka:

あすか製薬株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Aldioxa

Dawa fomu:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ約2.8mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

胃、十二指腸組織の粘膜を保護し、修復を助けることにより、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の症状を改善します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎における自覚症状および他覚所見の改善に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 ; シート記載: （表）アルジオキサ錠100mg「あすか」、アルジオキサ、G210、100mg
（裏）ALDIOXA Tab. 100mg「ASKA」、アルジオキサ錠100mg

Taarifa za kipeperushi

くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルジオキサ錠 100MG「あすか」
主成分:
アルジオキサ
(Aldioxa)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ約
2.8mm
シート記載など:
（表）アルジオキサ錠
100mg
「あすか」、アルジオキ
サ、
G210
、
100mg
（裏）
ALDIOXA Tab. 100mg
「
ASKA
」、アルジオキサ錠
100mg
この薬の作用と効果について
胃、十二指腸組織の粘膜を保護し、修復を助けることにより、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の症状を改善
します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎における自覚症状および他覚所見の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析療法を受けている。
腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3
～
4
錠（主成分として
300
～
400mg
）を
3
～
4
回に分けて服用しますが、年齢・症
状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に
1
回分を飲んでください。ただし、

Tabia za bidhaa

－ 1 －
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
透析療法を受けている患者［他のアルミニウム含有製剤
で、長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨
症があらわれたとの報告がある。］［9.2.1参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アルジオキサ錠100MG「あすか」
有 効 成 分
1錠中 日局アルジオキサ 100MG
添 加 剤
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、デキストリン、トウ
モロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステ
アリン酸マグネシウム
販 売 名
アルジオキサ顆粒25％「あすか」アルジオキサ顆粒50％「あすか」
有 効 成 分
1G中
日局アルジオキサ 250MG
1G中
日局アルジオキサ 500MG
添 加 剤
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、デキストリン、トウモロ
コシデンプン、カルメロース
カルシウム、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレング
リコール
メタケイ酸アルミン酸マグネ
シウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物、デキストリ
ン、結晶セルロース、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロ
ピレングリコール、カルメロ
ースカルシウム
3.2 製剤の性状
販 売 名
アルジオキサ錠100MG「あすか」
剤
形
白色素錠
外
形
表
側面
裏
直径8.0MM　厚さ約2.8MM　質量200MG
識別コード
210
販 売 名
アルジオキサ顆粒25％「あすか」アルジオキサ顆粒50％「あすか」
剤
形
白色顆粒剤
4. 効能又は効果
下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
6. 用法及び用量
アルジオキサとして、通常成人1日300～400MGを3～4回に
分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 透析療法を受けている患者
投与しないこ