アマンタジン塩酸塩錠100mg「ZE」

Nchi: Japani

Lugha: Kijapani

Chanzo: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Nunua Sasa

Taarifa za kipeperushi Taarifa za kipeperushi (PIL)
08-04-2022
Tabia za bidhaa Tabia za bidhaa (SPC)
28-02-2024

Viambatanisho vya kazi:

アマンタジン塩酸塩

Inapatikana kutoka:

全星薬品工業株式会社

INN (Jina la Kimataifa):

Amantadine hydrochloride

Dawa fomu:

淡黄色の錠剤、直径7.6mm、厚さ4.4mm

Njia ya uendeshaji:

内服剤

Matibabu dalili:

脳内の神経伝達物質であるドパミンやセロトニンに作用し、脳梗塞後遺症としてあらわれる意欲や自発性の低下を改善します。ドパミンの脳内の神経伝達を増強することでパーキンソン症候群の症状(手足のふるえなど)を緩和します。また、A型インフルエンザウイルスが細胞内に入り込む過程を阻害し、ウイルスの増殖を防ぎます。
通常、脳梗塞後遺症に伴う意欲・自発性低下の改善、パーキンソン症候群、A型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。

Bidhaa muhtasari:

英語の製品名 AMANTADINE HYDROCHLORIDE TABLETS 100mg "ZE"; シート記載: (表)ZE63、アマンタジン塩酸塩100mg「ZE」、100mg
(裏)Amantadine Hydrochloride 100mg、アマンタジン塩酸塩、100mg

Taarifa za kipeperushi

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アマンタジン塩酸塩錠 100MG「ZE」
主成分:
アマンタジン塩酸塩
(Amantadine hydrochloride)
剤形:
淡黄色の錠剤、直径
7.6mm
、厚さ
4.4mm
シート記載など:
(表)
ZE63
、アマンタジン塩酸塩
100mg
「
ZE
」、
100mg
(裏)
Amantadine Hydrochloride 100mg
、アマンタジン塩酸
塩、
100mg
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質であるドパミンやセロトニンに作用し、脳梗塞後遺症としてあらわれる意欲や自発性
の低下を改善します。ドパミンの脳内の神経伝達を増強することでパーキンソン症候群の症状(手足のふ
るえなど)を緩和します。また、
A
型インフルエンザウイルスが細胞内に入り込む過程を阻害し、ウイル
スの増殖を防ぎます。
通常、脳梗塞後遺症に伴う意欲・自発性低下の改善、パーキンソン症候群、
A
型インフルエンザウイルス
感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたはその既往
歴、痙れん素因、透析を受けている、腎障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの
                                
                                Soma hati kamili
                                
                            

Tabia za bidhaa

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871161
87117
87625
錠50mg
錠100mg
承認番号
22000AMX00724 22000AMX00514
販売開始
1984年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
精神活動改善剤
パーキンソン症候群治療剤
抗A型インフルエンザウイルス剤
処方箋医薬品
注)
アマンタジン塩酸塩製剤
K14
1.
警告
〈効能共通〉
てんかん又はその既往歴のある患者及び痙攣素因のある患
者では、発作を誘発又は悪化させることがあるので、患者を
注意深く観察し、異常が認められた場合には減量する等の適
切な措置を講じること。[9.1.1、11.1.7 参照]
1.1
本剤には、催奇形性が疑われる症例報告があり、また、動
物実験による催奇形性の報告があるので、妊婦又は妊娠して
いる可能性のある女性には投与しないこと。[9.5
参照]
1.2
〈A型インフルエンザウイルス感染症〉
本剤は、医師が特に必要と判断した場合にのみ投与するこ
と。[5.1 参照]
1.3
本剤を治療に用いる場合は、本剤の必要性を慎重に検討す
ること。[5.2 参照]
1.4
本剤を予防に用いる場合は、ワクチンによる予防を補完す
るものであることを考慮すること。[5.3 参照]
1.5
本剤はA型以外のインフルエンザウイルス感染症には効果
がない。[5.4 参照]
1.6
インフルエンザの予防や治療に短期投与中の患者で自殺企
図の報告があるので、精神障害のある患者又は中枢神経系に
作用する薬剤を投与中の患者では治療上の有益性が危険性を
上回ると判断される場合のみ投与すること。[9.1.4、10.2、
11.1.7 参照]
1.7
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
透析を必要とするような重篤な腎障害のある患者[9.2.1
参
照]
2.1
妊婦又は妊
                                
                                Soma hati kamili