Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オメプラゾールナトリウム
日医工株式会社
Omeprazole sodium
注射剤
注射剤
胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。
通常、経口投与不可能な出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍および急性胃粘膜病変、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 Omeprazole Injection 20mg "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2015 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オメプラゾール注射用 20MG「日医工」 主成分: オメプラゾールナトリウム (Omeprazole sodium) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制します。 通常、経口投与不可能な出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍および急性胃粘膜病 変、 Zollinger-Ellison 症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 回、点滴で静脈内に注射、または静脈内にゆっくり注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍およ び急性胃粘膜病変の場合、通常、使用期間は 3 日を目安とします。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、じんましん、かゆみ、多形紅斑、光線 Прочитајте комплетан документ
2024年 2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872329 承認番号 22200AMX00583000 販売開始 2010年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 プロトンポンプ・インヒビター 処方箋医薬品 注) オメプラゾール注射用20MG「日医工」 OMEPRAZOLE FOR INJECTION オメプラゾールナトリウム注射剤 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.1 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者 [10.1 参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 オメプラゾール注射用20mg「日医工」 有効成分 1バイアル中 オメプラゾールナトリウム 22.3mg (オメプラゾールとして20mg) 製剤の性状 3.2 販売名 オメプラゾール注射用20mg「日医工」 剤形・性状 凍結乾燥注射剤 白色の粉末又は塊 pH 9.5~11.0(水20mLに溶解時) 浸透圧比 約1(生理食塩液20mLに溶解時) (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 経口投与不可能な下記の疾患: 出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性ストレス潰瘍及び急性 胃粘膜病変 ○ 経口投与不可能なZOLLINGER-ELLISON症候群 ○ 用法及び用量 6. 通常、成人には、オメプラゾールとして1回20mgを、日局生理食 塩液又は日局5%ブドウ糖注射液に混合して1日2回点滴静注する、 或いは日局生理食塩液又は日局5%ブドウ糖注射液20mLに溶解し て1日2回緩徐に静脈注射する。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤を、「経口投与不可能な、出血を伴う胃潰瘍、十二指腸潰 瘍、急性ストレス潰瘍及び急性胃粘膜病変」に対して投与した場 合、3日間までの成績で高い止血効果が認められているので、内 服可能となった後は経口投与に切りかえること。[17.1 参照 Прочитајте комплетан документ