Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ガベキサートメシル酸塩
丸石製薬株式会社
Gabexate mesilate
注射剤
注射剤
膵臓の炎症によっておこる腹痛や背中の痛みなどの症状を改善します。
通常、急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期、術後の急性膵炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:注射用エフオーワイ 100[膵炎] 主成分: ガベキサートメシル酸塩 (Gabexate mesilate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 膵臓の炎症によっておこる腹痛や背中の痛みなどの症状を改善します。 通常、急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期、術後の急性膵炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 2 回、点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら長期間使うことがあります。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、血管痛・静脈炎・発赤など注射部位に関するもの、発疹、かゆみ、吐き気、嘔吐、黄 疸、顔面潮紅、発熱、出血傾向亢進などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師 または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示し Прочитајте комплетан документ
Ⓡ登録商標 2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873999 21700AMZ00065 承認番号 1978年3月 販売開始 貯 法:室温保存 有効期間:3年 劇薬、処方箋医薬品 注) 蛋白分解酵素阻害剤 注射用ガベキサートメシル酸塩 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 注射用エフオーワイ100 販売名 1バイアル中 日局ガベキサートメシル酸塩100mg 有効成分 3.2 製剤の性状 注射用エフオーワイ100 販売名 用時溶解して用いる凍結乾燥注射剤(バイアル) 剤形 白色の塊 性状 4.0〜5.5 (本品1.0gを水10mLに溶かした液) pH 1.1〜1.3 (本品0.10gを5w/v%ブドウ糖注射液10mLに溶か した液の生理食塩液に対する比) 浸透圧比 4. 効能又は効果 〇蛋白分解酵素(トリプシン、カリクレイン、プラスミン 等)逸脱を伴う下記諸疾患 急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期、術後の急性膵炎 〇汎発性血管内血液凝固症 6. 用法及び用量 〈膵炎〉 通常1回1バイアル(ガベキサートメシル酸塩として100mg) を5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液を用いて溶かし、全量 500mLとするか、もしくはあらかじめ注射用水5mLを用い て溶かし、この溶液を5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液 500mLに混和して、8mL/分以下で点滴静注する。 原則として、初期投与量は1日量1〜3バイアル(溶解液500 〜1500mL)とし、以後は症状の消退に応じ減量するが、症 状によっては同日中にさらに1〜3バイアル(溶解液500〜 1500mL)を追加して、点滴静注することができる。 症状に応じ適宜増減。 〈汎発性血管内血液凝固症〉 通常成人1日量ガベキサートメシル酸塩として20〜39mg/kg の範囲 Прочитајте комплетан документ