Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロートエキス
日医工株式会社
Scopolia extract
帯褐黄色〜灰黄褐色の散剤
内服剤
胃腸などのけいれんや胃酸の分泌を抑え、痛みをやわらげます。
通常、胃酸過多、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、けいれん性便秘における分泌・運動亢進並びに疼痛、肛門疾患における鎮痛・鎮けいに用いられます。
英語の製品名 SCOPOLIA EXTRACT POWDER "NikP"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロートエキス散「 NIKP 」 主成分 : ロートエキス (Scopolia extract) 剤形 : 帯褐黄色~灰黄褐色の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 胃腸などのけいれんや胃酸の分泌を抑え、痛みをやわらげます。 通常、胃酸過多、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、けいれん性便秘における分泌・運動亢進並びに疼痛、肛門疾 患における鎮痛・鎮けいに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺 肥大による排尿障害、心疾患、麻痺性イレウスがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃酸過多、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、けいれん性便秘における分泌・運動亢進並びに疼痛:通常、成人 は 1 日 0.2 ~ 0.9g (主成分として 20 ~ 90mg )を 2 ~ 3 回に分けて服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。 肛門疾患における鎮痛・鎮けい:通常、主成分を 10% 含む軟膏または坐剤として適宜使用します。 いずれ Прочитајте комплетан документ
2023年 8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871249 承認番号 16100AMZ00100000 販売開始 1986年1月 貯法:室温保存 有効期間:3年 鎮痙剤 日本薬局方 ロートエキス散 劇薬 ロートエキス散「NIKP」 SCOPOLIA EXTRACT POWDER 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈経口〉 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、 症状を悪化させることがある。] 2.1 前立腺肥大による排尿障害のある患者[更に尿を出にくく することがある。] 2.2 重篤な心疾患のある患者[心拍数を増加させ、症状を悪化 させるおそれがある。] 2.3 麻痺性イレウスのある患者[消化管運動を抑制し、症状を 悪化させるおそれがある。] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ロートエキス散「NikP」 有効成分 100g中 ロートエキス 10g 添加剤 バレイショデンプン 製剤の性状 3.2 販売名 ロートエキス散「NikP」 剤形・性状 内用散剤、散剤その他 帯褐黄色〜灰黄褐色の粉末で、僅かに弱いにおいが あり、味は僅かに苦い。 効能又は効果 4. 〈経口〉 下記疾患における分泌・運動亢進並びに疼痛 胃酸過多、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、痙攣性便秘 〈外用〉 肛門疾患における鎮痛・鎮痙 用法及び用量 6. 〈経口〉 総アルカロイドとして0.90〜1.09%を含有するロートエキスとし て、通常成人1日20〜90mgを2〜3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈外用〉 総アルカロイドとして0.90〜1.09%を含有するロートエキスを 10%含有する軟膏又は坐剤として適宜使用する。 重要な基本的注意 8. 〈経口〉 視調節障害、散瞳、羞明、めまい等を起こすことがあるので、本 剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事 させない Прочитајте комплетан документ