レボノルゲストレル錠1.5mg「F」

Држава: Јапан

Језик: Јапански

Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Активни састојак:

レボノルゲストレル

Доступно од:

富士製薬工業株式会社

INN (Међународно име):

Levonorgestrel

Фармацеутски облик:

白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約3.6mm

Пут администрације:

内服剤

Терапеутске индикације:

主に排卵を遅らせることで妊娠する可能性を低くします。
通常、避妊に失敗した場合や、避妊できなかった性交後に緊急避妊目的で用いられます。

Резиме производа:

英語の製品名 levonorgestrel 1.5 mg F; シート記載: レボノルゲストレル錠1.5mg「F」、LEVONORGESTREL tablets、FJ74

Информативни летак

くすりのしおり
内服剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボノルゲストレル錠
1.5MG
「
F
」
主成分
:
レボノルゲストレル
(Levonorgestrel)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
7mm
、厚さ約
3.6mm
シート記載など
:
レボノルゲストレル錠
1.5mg
「
F
」、
LEVONORGESTREL
tablets
、
FJ74
この薬の作用と効果について
主に排卵を遅らせることで妊娠する可能性を低くします。
通常、避妊に失敗した場合や、避妊できなかった性交後に緊急避妊目的で用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、性交後
72
時間以内に
1
回
1
錠をできるだけ速やかに服用してください。必ず指示された服用方
法に従ってください。
生活上の注意
・この薬は避妊に失敗したときや避妊できなかった場合など、望まない妊娠をしないよう緊急時に服用す
るものなので、計画的に避妊する場合は、経口避妊薬（ピル）などを用いて避妊してください。
・薬を服用後も妊娠する可能性�

Карактеристике производа

−1−
2023年 8 月改訂（第1版）
注）注意―医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
872549
処方箋医薬品
注）
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2. 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある女性
2. 2 重篤な肝障害のある患者［8.3、9.3.1 参照］
2. 3 妊婦［8.3、9.5.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レボノルゲストレル錠1.5mg「F」
有効成分
1錠中 レボノルゲストレル1.50mg
添加剤
トウモロコシデンプン、ポビドン、デンプング
リコール酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステ
アリン酸マグネシウム、乳糖水和物
3.2 製剤の性状
販売名
レボノルゲストレル錠1.5mg「F」
剤形
白色の素錠
外形
大きさ
直径
約7mm
厚さ
約3.6mm
質量
140.0mg
識別コード
FJ74
4. 効能又は効果
緊急避妊
5. 効能又は効果に関連する注意
5. 1
本剤投与により完全に妊娠を阻止することはできない。
［9.5.2、
17.1.1、17.1.2 参照］
5. 2
本剤は、避妊措置に失敗した又は避妊措置を講じなかった性
交後に緊急的に用いるものであり、通常の経口避妊薬のように
計画的に妊娠を回避するものではない。［8.1、8.2
参照］
6. 用法及び用量
性交後72時間以内にレボノルゲストレルとして1.5mgを1回経
口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤を投与する際には、できる限り速やかに服用するよう指導
すること。
8. 重要な基本的注意
8. 1
本剤は性交後に妊娠を回避するためのものであり、計画的に避
妊する場合は、可能な限り避妊効果の高い経口避妊薬などを用い
て避妊すること。［5.2 参照］
8. 2
本剤投与後も妊娠する可能性があるため、適切な避妊手段を指
導すること。［5.2 参照］
8. 3
本剤の投与に際しては、以下の点を確認すること�