Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミルリノン
日医工株式会社
Milrinone
注射剤
注射剤
心筋の収縮力を強めて、体の血管を拡張します。
通常、急性心不全の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミルリノン静注液 10MG 「 NIG 」 主成分 : ミルリノン (Milrinone) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 心筋の収縮力を強めて、体の血管を拡張します。 通常、急性心不全の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肥大型閉塞性心筋症があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射し、引き続き静脈内に点滴します。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、頻脈、肝機能障害、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担 当の医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわれ、 [ ] 内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 ・胸がどきどきす Прочитајте комплетан документ
2023年7月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 872119 承認番号 22000AMX01390 販売開始 2008年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 急性心不全治療剤 劇薬、処方箋医薬品 注) ミルリノン静注液10MG「NIG」 MILRINONE INJECTION ミルリノン注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 肥大型閉塞性心筋症のある患者[流出路閉塞が悪化する可 能性がある。] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ミルリノン静注液10mg「NIG」 有効成分 1アンプル(10mL)中:ミルリノン 10mg 添加剤 1アンプル(10mL)中: ブドウ糖(470mg)、乳酸、pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 ミルリノン静注液10mg「NIG」 色・性状 無色澄明の注射液 pH 3.2~4.0 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 下記の状態で他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合 急性心不全 効能又は効果に関連する注意 5. 本剤は他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合に適用を考慮す ること。 用法及び用量 6. 本剤は、注射液そのまま、又は必要に応じて生理食塩液、ブドウ 糖注射液、乳酸リンゲル液、総合アミノ酸注射液等で希釈し、ミ ルリノンとして体重1kgあたり50μgを10分間かけて静脈内投与 し、引き続き1分間あたり0.5μg/kgを点滴静脈内投与する。 なお、点滴投与量は患者の血行動態、臨床症状に応じて1分間あ たり0.25~0.75μg/kgの範囲で適宜増減できる。また、患者の状 態によっては、点滴静脈内投与から開始してもよい。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤の投与により臨床症状が改善し、患者の状態が安定した場 合(急性期の状態を脱した場合)には、漫然と投 Прочитајте комплетан документ