Country: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タンニン酸アルブミン
日医工株式会社
Albumin tannate
淡褐色の散剤
内服剤
全腸管におけるおだやかな収れん作用により下痢症状を改善します。
通常、下痢症に用いられます。
英語の製品名 Albumin Tannate "NikP"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2012 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タンニン酸アルブミン「NIKP」 主成分: タンニン酸アルブミン (Albumin tannate) 剤形: 淡褐色の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 全腸管におけるおだやかな収れん作用により下痢症状を改善します。 通常、下痢症に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。牛乳アレルギー、出血性 大腸炎、細菌性下痢である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 3 ~ 4g を 3 ~ 4 回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ れます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合 は、飲み忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばし、次に飲む時間に 1 回分を飲んでください。絶対 2 回分 を一度に飲んではいけません。 ・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師 Прочитајте комплетан документ
-1- 2023年 8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872312 承認番号 20300AMZ01014000 販売開始 2006年1月 貯法:室温保存 有効期間:3年 止しゃ剤、整腸剤 日本薬局方 タンニン酸アルブミン タンニン酸アルブミン「NIKP」 ALBUMIN TANNATE 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢 菌等の重篤な細菌性下痢患者では、症状の悪化、治療期間の 延長をきたすおそれがある。][9.1.1 参照] 2.1 牛乳アレルギーのある患者[ショックまたはアナフィラキ シーを起こすことがある。] 2.2 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者[本剤投与により過 敏症状があらわれることがある。][11.1.1 参照] 2.3 経口鉄剤を投与中の患者[10.1 参照] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 タンニン酸アルブミン「NikP」 有効成分 1g中 タンニン酸アルブミン 1g (本品はタンニン酸とたん白質との化合物であり、そ のたん白質は乳性カゼインである。) 製剤の性状 3.2 販売名 タンニン酸アルブミン「NikP」 剤形・性状 粉末で、においはないか、又は僅かに特異なにおいが ある。 水又はエタノール(95)にほとんど溶けない。 水酸化ナトリウム試液を加えるとき、混濁して溶け る。 色調 淡褐色 効能又は効果 4. 下痢症 用法及び用量 6. タンニン酸アルブミンとして、通常成人1日3~4gを3~4回に分割 経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 細菌性下痢の患者 9.1.1 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。治療 期間の延長をきたすおそれがある。[2.1 参照] 肝機能障害患者 9.3 肝障害を悪化させ Прочитајте комплетан документ