ゾルピデム酒石酸塩内用液10mg「タカタ」

Country: Јапан

Језик: Јапански

Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Активни састојак:

ゾルピデム酒石酸塩

Доступно од:

高田製薬株式会社

INN (Међународно име):

Zolpidem tartrate

Фармацеутски облик:

無色澄明の経口液剤

Пут администрације:

内服剤

Терапеутске индикације:

中枢神経に抑制的に働くGABA神経系の1つであるベンゾジアゼピン受容体に作用して、神経抑制機構を強め、催眠・鎮静作用を示します。
通常、不眠症（統合失調症および躁うつ病に伴う不眠症は除く）に用いられます。

Резиме производа:

英語の製品名 ; シート記載: （表）10mg/2mL、ゾルピデム酒石酸塩内用液10mg「タカタ」
（裏）10mg/2mL

Информативни летак

くすりのしおり
内服剤
2012
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゾルピデム酒石酸塩内用液 10MG「タカタ」
主成分:
ゾルピデム酒石酸塩
(Zolpidem tartrate)
剤形:
無色澄明の経口液剤
シート記載など:
（表）
10mg/2mL
、ゾルピデム酒石酸塩内用液
10mg
「タカ
タ」
（裏）
10mg/2mL
この薬の作用と効果について
中枢神経に抑制的に働く
GABA
神経系の
1
つであるベンゾジアゼピン受容体に作用して、神経抑制機構
を強め、催眠・鎮静作用を示します。
通常、不眠症（統合失調症および躁うつ病に伴う不眠症は除く）に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、重症筋無力症、
急性狭隅角緑内障、呼吸機能の低下（肺性心、肺気腫、気管支喘息、脳血管障害の急性期など）があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2mL
（主成分として
5
～
10mg
）を就寝直前に服用します。初めて服用する場合
には、
1
回
1mL
（
5mg
）から服用します。年齢・症状・疾患により適宜増減されます

Карактеристике производа

1. 警告
本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状（夢遊症
状等）があらわれることがある。また、入眠までの、あ
るいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあ
るので注意すること。［7.1、 7.2、 11.1.3 参照］
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 重篤な肝障害のある患者［9.3.1、 16.6.2 参照］
2.3
重症筋無力症の患者［筋弛緩作用により症状を悪化さ
せるおそれがある。］
2.4
急性閉塞隅角緑内障の患者［眼圧が上昇し、症状を悪
化させるおそれがある。］
2.5
本剤により睡眠随伴症状（夢遊症状等）として異常行
動を発現したことがある患者［重篤な自傷・他傷行為、
事故等に至る睡眠随伴症状を発現するおそれがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ゾルピデム酒石酸塩
内用液 5mg「タカタ」
1 包（1mL）中
日局　ゾルピ
デ ム 酒 石 酸
塩　5mg
キシリトール、スク
ラロース、アセスル
ファムカリウム、酒
石酸、L-酒石酸ナト
リウム、安息香酸、
香料
ゾルピデム酒石酸塩
内用液 10mg「タカタ」
1 包（2mL）中
日局　ゾルピ
デ ム 酒 石 酸
塩　10mg
キシリトール、スク
ラロース、アセスル
ファムカリウム、酒
石酸、L-酒石酸ナト
リウム、安息香酸、
香料
3.2 製剤の性状
販売名
性状
ゾルピデム酒石酸塩
内用液 5mg「タカタ」
無色澄明の液
ゾルピデム酒石酸塩
内用液 10mg「タカタ」
無色澄明の液
4. 効能又は効果
不眠症（統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く）
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の投与は、不眠症の原疾患を確定してから行うこと。
なお、統合失調症あるいは躁うつ病に伴う不眠症には本剤
の有効性は期