ジプロフィリン注300mg「エーザイ」

Држава: Јапан

Језик: Јапански

Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Активни састојак:

ジプロフィリン

Доступно од:

エーザイ株式会社

INN (Међународно име):

Diprophylline

Фармацеутски облик:

注射剤

Пут администрације:

注射剤

Терапеутске индикације:

気管支を広げるはたらきと心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。
通常、気管支喘息、喘息性気管支炎、うっ血性心不全の治療に用いられます。

Резиме производа:

英語の製品名 Diprophylline Injection 300mg "Eisai"; シート記載:

Информативни летак

                                くすりのしおり
注射剤
2016
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジプロフィリン注 300MG「エーザイ」
主成分:
ジプロフィリン
(Diprophylline)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
気管支を広げるはたらきと心臓の収縮力を強めるはたらきがあります。
通常、気管支喘息、喘息性気管支炎、うっ血性心不全の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性心筋梗塞、心筋障
害、甲状腺機能亢進症、急性腎炎、てんかんである。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、皮下、筋肉内または静脈内に注射します。
・呼吸困難や心不全の症状をみながら使用する期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頭痛、不眠、動悸、吐き気、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づい
たら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作
                                
                                Прочитајте комплетан документ
                                
                            

Карактеристике производа

                                2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既
往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジプロフィリン注300mg「エーザイ」
有効成分
ジプロフィリン 300mg
(1管(2mL)中の分量)
3.2 製剤の性状
販売名
ジプロフィリン注300mg「エーザイ」
性状
無色澄明な液
pH
5.5〜7.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、うっ血性心不全
6. 用法及び用量
ジプロフィリンとして、通常成人1回300〜600mg(1〜2管)
を皮下、筋肉内または静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 急性心筋梗塞、重篤な心筋障害のある患者
心筋刺激作用を有するため、症状を悪化させるおそれがある。
9.1.2 てんかんの患者
中枢刺激作用によって発作を起こすおそれがある。
9.1.3 甲状腺機能亢進症の患者
甲状腺機能亢進に伴う代謝亢進、カテコールアミンの作用を
増強するおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 急性腎炎の患者
腎臓に対する負荷を高め、尿蛋白が増加するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
類薬(テオフィリン)の動物実験(マウス、ラット、ウサギ)
で催奇形作用等の生殖毒性が報告されている。
9.7 小児等
副作用があらわれやすい。
9.8 高齢者
本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能
が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するお
それがある。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に
                                
                                Прочитајте комплетан документ
                                
                            

Обавештења о претрази у вези са овим производом

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