Country: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジクロフェナクナトリウム
久光製薬株式会社
Diclofenac sodium
白色〜淡黄色の貼付剤、70mm×100mm
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、各種がんにおける鎮痛、腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群および腱鞘炎における鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 ZICTHORU Tapes75mg; シート記載: HP308T
くすりのしおり 外用剤 2022 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジクトルテープ 75MG 主成分: ジクロフェナクナトリウム (Diclofenac sodium) 剤形: 白色~淡黄色の貼付剤、 70mm×100mm シート記載など:HP308T この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、各種がんにおける鎮痛、腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群および腱鞘炎における鎮痛・消炎に 用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、腎機能障害、肝機能障害、高血圧症、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・各種がんにおける鎮痛:通常、成人は 1 日 1 回、 2 枚(主成分として 150mg )を胸、腹部、上腕、背 中、腰または太ももに貼り、 1 日(約 24 時間)毎に貼り替えます。症状や状態により、 1 回 3 枚 ( 225mg )貼ること Прочитајте комплетан документ
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させるおそれ がある。] [9.1.1、9.1.11、11.1.2、11.1.3参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液の異常を悪化させる おそれがある。] [9.1.2、11.1.4参照] 2.3 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1、9.2.2、11.1.6参照] 2.4 重篤な肝機能障害のある患者[8.3、9.3.1、9.3.2、11.1.11参照] 2.5 重篤な高血圧症のある患者[9.1.4参照] 2.6 重篤な心機能不全のある患者[9.1.5、11.1.9参照] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.8 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘 発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息 発作を誘発する。] [9.1.7、11.1.7参照] 2.9 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1、9.5.2参照] 2.10 トリアムテレンを投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ジクトルテープ75mg 有 効 成 分 1枚中 日局ジクロフェナクナトリウム 75mg 添 加 剤 香料(フェニルエチルアルコール)、脂環族飽和炭 化水素樹脂、ジメチルスルホキシド、水素添加ロ ジングリセリンエステル、スチレン・イソプレン・ スチレンブロック共重合体、ステアリン酸亜鉛、 精製オレイン酸、ポリイソブチレン、流動パラ フィン(その他3成分) 3.2 製剤の性状 販 売 名 ジクトルテープ75mg 外観・性状 白色〜淡黄色の支持体に膏体が展延された長方 形のテープ剤である。 外 形 断面図 平面図 支持体 支持体 背割れ 膏体(薬物含有層) ライナー ライナー 大 き さ 70mm×100mm 面 積 70cm 2 識別コード HP308T(包装袋に表示) 4.効能又は効果 ○各種がんにおける鎮痛 ○ 腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕 Прочитајте комплетан документ