Country: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グラチラマー酢酸塩
武田テバファーマ株式会社
Glatiramer acetate
無色から微黄色かつ澄明からわずかに混濁した注射液
自己注射剤
免疫を調整し、抗炎症性サイトカインを分泌するT細胞への分化を誘導することで、中枢神経における炎症を抑制すると考えられています。
通常、多発性硬化症の再発予防に用いられます。
英語の製品名 COPAXONE S.C. Injection 20mg Syringe; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2020 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コパキソン皮下注 20MG シリンジ 主成分: グラチラマー酢酸塩 (Glatiramer acetate) 剤形: 無色から微黄色かつ澄明からわずかに混濁した注射液 シート記載など: この薬の作用と効果について 免疫を調整し、抗炎症性サイトカインを分泌する T 細胞への分化を誘導することで、中枢神経における炎 症を抑制すると考えられています。 通常、多発性硬化症の再発予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 シリンジ(主成分として 20mg )を 1 日 1 回皮下に注射します。必ず指示された注 射方法に従ってください。 ・担当の医師により適用が妥当と判断された場合には、自己投与(自己注射)を行うことができます。 ・注射部位は毎回場所を変えて注射してください。原則として同一部位へは 7 日間あけて注射してくださ い。 ・皮膚が敏感な部位や、傷や Прочитајте комплетан документ
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 コパキソン皮下注20mgシリンジ 有効成分 1シリンジ(1mL)中: グラチラマー酢酸塩 20mg 添加剤 1シリンジ(1mL)中:D-マンニトール(40mg) 3.2 製剤の性状 販売名 コパキソン皮下注20mgシリンジ 剤形 注射剤(プレフィルドシリンジ) 性状 無色から微黄色かつ澄明からわずかに混濁した液 で、不溶性異物を認めない。 pH 5.5~6.6 浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 多発性硬化症の再発予防 5. 効能又は効果に関連する注意 進行型多発性硬化症に対する本剤の有効性及び安全性は確立し ていない。 6. 用法及び用量 通常、成人にはグラチラマー酢酸塩として20mgを1日1回皮下に 投与する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤投与に関連した過敏性反応があらわれることがある。ま た、本剤投与後の数分以内に注射直後反応があらわれることが あるが、注射直後反応はほとんどが一過性で自然に消失すると されている。過敏性反応が疑われる症状が認められた場合には、 注射直後反応との鑑別を慎重に行うこと。また、重篤な過敏性 反応が発現した場合は、直ちに医師に連絡するように患者及び その家族又は介護者に指導するとともに、本剤の投与を中止し、 適切な処置を行うこと。[11.1.1、11.1.3参照] 8.2 本剤投与により血管拡張、胸痛、動悸又は頻脈があらわれる ことがあるので、心機能障害を有する患者に対して本剤を投与 する際には十分に注意し、患者の状態を定期的に観察すること。 [9.1.1、11.1.1参照] 8.3 肝機能障害があらわれることがあるので、本剤投与開始前に 肝機 Прочитајте комплетан документ