Country: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イブジラスト
杏林製薬株式会社
Ibudilast
白色のカプセル剤、3号カプセル
内服剤
ホスホジエステラーゼ活性を阻害することにより、気道の炎症を抑え、気管支喘息の発作や症状を起こりにくくします。また、脳の血液の流れをよくし、血小板の凝集を抑えることでめまい症状を改善します。
通常、気管支喘息の治療、脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害によるめまいの改善に用いられます。ただし、気管支喘息の場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに鎮める薬ではありません。
英語の製品名 KETAS Capsules 10mg; シート記載: (薬物本体)ケタス、10mg、(包装)KP-305、ケタスカプセル 10mg、KETAS cap 10mg、Kyorin
くすりのしおり 内服剤 2022 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケタスカプセル 10MG 主成分: イブジラスト (Ibudilast) 剤形: 白色のカプセル剤、 3 号カプセル シート記載など: (薬物本体)ケタス、 10mg 、(包装) KP-305 、ケタスカプセ ル 10mg 、 KETAS cap 10mg 、 Kyorin この薬の作用と効果について ホスホジエステラーゼ活性を阻害することにより、気道の炎症を抑え、気管支喘息の発作や症状を起こり にくくします。また、脳の血液の流れをよくし、血小板の凝集を抑えることでめまい症状を改善します。 通常、気管支喘息の治療、脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害によるめまいの改善に用いられます。ただ し、気管支喘息の場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに鎮める薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。最近、頭蓋内出血や脳梗 塞を起こしたことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・気管支喘息:通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 10mg )を 1 日 2 回服用し Прочитајте комплетан документ
2022年9月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87449、87219 承認番号 20100AMZ00027000 販売開始 1989年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 ホスホジエステラーゼ阻害剤 脳血管障害・気管支喘息改善剤 イブジラストカプセル 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 頭蓋内出血後、止血が完成していないと考えられる患者[止 血の完成を遅らせるおそれがある。] 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1カプセル中 日局 イブジラスト10mg 添加剤 カプセル内容物: 乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、アミノ アルキルメタクリレートコポリマーRS、ポリオキ シエチレン硬化ヒマシ油60、マクロゴール6000、 塩化ナトリウム、含水二酸化ケイ素、メタクリル 酸コポリマーL、ステアリン酸マグネシウム カプセル本体: 酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン 製剤の性状 3.2 剤形 3号硬カプセル 色調 キャップ:白色 ボディ:白色 表面 裏面 外形 質量 約240mg 識別コード ケタス10mg(薬物本体) KP-305(包装) 内容物 白色の徐放性顆粒及び腸溶徐放性顆粒を含有する 徐放性製剤 効能又は効果 4. ○気管支喘息 ○脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害によるめまいの改善 用法及び用量 6. 〈気管支喘息〉 イブジラス卜として通常、成人には1回10mgを1日2回経口投与 する。 〈脳循環障害によるめまい〉 イブジラス卜として通常、成人には1回10mgを1日3回経口投与 する。 なお、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 〈脳循環障害によるめまい〉 投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に 決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中 止すること。 重要な基本的注意 8. 〈気管支 Прочитајте комплетан документ