Држава: Јапан
Језик: Јапански
Извор: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ガベキサートメシル酸塩
日医工株式会社
Gabexate mesilate
注射剤
注射剤
膵臓の炎症による痛みなどの症状を和らげます。血管内の血が固まりやすくなることによっておきる臓器の障害や出血傾向を改善します。
通常、蛋白分解酵素(トリプシン、カリクレイン、プラスミンなど)逸脱を伴う急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期、術後の急性膵炎や汎発性血管内血液凝固症(DIC)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2015 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ガベキサートメシル酸塩静注用 100MG「日医工」 主成分: ガベキサートメシル酸塩 (Gabexate mesilate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 膵臓の炎症による痛みなどの症状を和らげます。血管内の血が固まりやすくなることによっておきる臓 器の障害や出血傾向を改善します。 通常、蛋白分解酵素(トリプシン、カリクレイン、プラスミンなど)逸脱を伴う急性膵炎、慢性再発性膵 炎の急性増悪期、術後の急性膵炎や汎発性血管内血液凝固症( DIC )の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期、術後の急性膵炎:通常、点滴で静脈内に注射します。 汎発性血管内血液凝固症( DIC ) :通常、成人は 1 日量を 24 時間かけて静脈内に持続注入します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあ Прочитајте комплетан документ
2024年 2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 22600AMX00911000 販売開始 1984年6月 貯法:室温保存 有効期間:3年 非ペプタイド蛋白分解酵素阻害剤 劇薬、処方箋医薬品 注) ガベキサートメシル酸塩静注用100MG「日医工」 GABEXATE MESILATE FOR I.V. INJECTION 注射用ガベキサートメシル酸塩 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ガベキサートメシル酸塩静注用100mg「日医工」 有効成分 1バイアル中 ガベキサートメシル酸塩 100mg 添加剤 1バイアル中 D-マンニトール 200mg 製剤の性状 3.2 販売名 ガベキサートメシル酸塩静注用100mg「日医工」 剤形・性状 用時溶解して用いる注射剤 白色の塊、凍結乾燥品 pH 4.0~5.0 (10mg/mL溶液) 浸透圧比 約1 (5w/v%ブドウ糖注射液500mL溶解時) (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 蛋白分解酵素(トリプシン、カリクレイン、プラスミン等)逸 脱を伴う下記疾患 ○ 急性膵炎 慢性再発性膵炎の急性増悪期 術後の急性膵炎 汎発性血管内血液凝固症 ○ 用法及び用量 6. 〈膵炎〉 通常、1回1バイアル(ガベキサートメシル酸塩として100mg)を 5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液を用いて溶かし、全量500mL とするか、もしくはあらかじめ注射用水5mLを用いて溶かし、こ の溶液を5%ブドウ糖注射液又はリンゲル液500mLに混和して、 8mL/分以下で点滴静注する。 (1)原則として、初期投与量は1日量1~3バイアル(溶解液500~ 1500mL)とし、以後は症状の消退に応じ減量するが、症状 によっては同日中にさらに1~3バイアル(溶解液500~ 1500mL)を追加して、点滴静注することが Прочитајте комплетан документ