バルプロ酸na錠200mg「フジナガ」[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。またgaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
バルプロ酸na錠200mg「フジナガ」[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤]
藤永製薬株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。またgaba神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
炭酸リチウム錠200mg「フジナガ」
第一三共株式会社 -
炭酸リチウム -
白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.6mm - 中枢神経に作用し、感情の高まりや行動を抑え気分を安定化させます。
通常、躁病および躁うつ病の躁状態に用いられます。
炭酸リチウム錠200mg「フジナガ」
藤永製薬株式会社 -
炭酸リチウム -
白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.6mm - 中枢神経に作用し、感情の高まりや行動を抑え気分を安定化させます。
通常、躁病および躁うつ病の躁状態に用いられます。
バルプロ酸ナトリウム錠100mg「dsp」
住友ファーマ株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径約8.1mm、厚さ約4.3mm - 中枢神経に作用して脳内のgaba濃度を上昇させ、てんかんの発作をおさえます。また、gaba神経伝達促進作用により、てんかんに伴う気分の不安定を改善し、抑えることのできない興奮状態や行動を抑え、片頭痛発作の発症を抑えます。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、そう病・そううつ病のそう状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸ナトリウム錠200mg「dsp」
住友ファーマ株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径約10.1mm、厚さ約5.2mm - 中枢神経に作用して脳内のgaba濃度を上昇させ、てんかんの発作をおさえます。また、gaba神経伝達促進作用により、てんかんに伴う気分の不安定を改善し、抑えることのできない興奮状態や行動を抑え、片頭痛発作の発症を抑えます。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、そう病・そううつ病のそう状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸na錠200mg「フジナガ」[片頭痛治療剤]
第一三共株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
バルプロ酸na錠200mg「フジナガ」[片頭痛治療剤]
藤永製薬株式会社 -
バルプロ酸ナトリウム -
白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm - 脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(gaba)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
ラミクタール錠100mg[てんかん]
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
ラモトリギン -
白色の錠剤、直径8.3mm、厚さ3.2mm - 興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、lennox-gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。
ラミクタール錠25mg[てんかん]
グラクソ・スミスクライン株式会社 -
ラモトリギン -
白色の錠剤、直径5.2mm、厚さ2.0mm - 興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、lennox-gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。