サムスカod錠15mg[心不全における体液貯留]
大塚製薬株式会社 -
トルバプタン -
青色の錠剤、直径8mm、厚さ3.1mm - この薬は腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、体のむくみをとります。
通常、他の利尿剤で治療しても体のむくみに対する効果が不十分な場合に、他の利尿剤に併用して用いられます。
サムスカ顆粒1%[心不全・肝硬変における体液貯留]
大塚製薬株式会社 -
トルバプタン -
うすい青色の顆粒剤 - この薬は腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、体のむくみをとります。
通常、他の利尿剤で治療しても体のむくみに対する効果が不十分な場合に、他の利尿剤に併用して用いられます。
エストラジオール錠0.5mg「f」[生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期]
富士製薬工業株式会社 -
エストラジオール -
明るい灰黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種で、黄体ホルモンと組み合わせて服用し、その後中止することにより卵胞ホルモンと黄体ホルモンの血中濃度が急激に低下します。これにより子宮内膜がはがれ、月経様出血が生じることで、調節卵巣刺激の開始時期を調整できます。
また、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期では、この薬によって子宮内膜を厚くさせた後、黄体ホルモン剤を併用すると妊娠の成立や維持が可能な子宮内膜が作られます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期に用いられます。
サムスカod錠15mg[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症]
大塚製薬株式会社 -
トルバプタン -
青色の錠剤、直径8mm、厚さ3.1mm - この薬は腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、血液中のナトリウム濃度を上昇させます。
通常、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症の治療に用いられます。
サムスカod錠30mg[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症]
大塚製薬株式会社 -
トルバプタン -
青色の四角形の錠剤、一辺7.4mm、厚さ3.1mm - この薬は腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、血液中のナトリウム濃度を上昇させます。
通常、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症の治療に用いられます。
サムスカod錠7.5mg[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症]
大塚製薬株式会社 -
トルバプタン -
青色の錠剤、長径7.7mm、短径4.4mm、厚さ2.6mm - この薬は腎臓に作用して尿量を増やし、体内の余分な水分を排泄することにより、血液中のナトリウム濃度を上昇させます。
通常、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(siadh)における低ナトリウム血症の治療に用いられます。
タクロリムスカプセル0.5mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
淡黄色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムスカプセル1mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムスカプセル5mg「サンド」[移植用剤]
サンド株式会社 -
タクロリムス水和物 -
灰赤色の硬カプセル剤、長径約15mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
イグザレルトod錠10mg[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.2mm - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。