リュウアト1%眼軟膏

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
06-08-2021

Aktivna sestavina:

アトロピン硫酸塩水和物

Dostopno od:

参天製薬株式会社

INN (mednarodno ime):

Atropine sulfate hydrate

Farmacevtska oblika:

白色〜微黄色の眼軟膏剤、3.5g、(チューブ)白色、(キャップ)鮮やかな赤色

Pot uporabe:

外用剤

Terapevtske indikacije:

副交感神経支配の筋肉に作用し目の緊張を緩和させることによって、散瞳させたり、ピント調節を司る筋肉を休ませたりします。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症や弱視などの治療、ピント調節の改善に用いられます。また、屈折検査にも用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Ryuato 1% ophthalmic ointment; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リュウアト
1%
眼軟膏
主成分
:
アトロピン硫酸塩水和物
(Atropine sulfate hydrate)
剤形
:
白色~微黄色の眼軟膏剤、
3.5g
、(チューブ)白色、(キャップ)鮮やかな
赤色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
副交感神経支配の筋肉に作用し目の緊張を緩和させることによって、散瞳させたり、ピント調節を司る筋
肉を休ませたりします。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症や弱視などの治療、ピント調節の改善に用いられます。また、屈折検査
にも用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、狭隅角や浅前房
などの眼圧上昇の素因がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
1
~
3
回結膜のうに塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・小児の場合、特に医師の指示を守って使用してください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。鏡を見
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因
のある患者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすおそれが
ある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
リュウアト1%眼軟膏
有効成分
1g中
アトロピン硫酸塩水和物
10mg
添加剤
パラオキシ安息香酸ブチル、流動パラフィン、
白色ワセリン
3.2 製剤の性状
販売名
リュウアト1%眼軟膏
性 状
白色~微黄色、無菌眼軟膏剤
4. 効能・効果
診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺
6. 用法・用量
アトロピン硫酸塩水和物として、通常1%眼軟膏を1日1~3回、
適量を結膜嚢に塗布する。
8. 重要な基本的注意
8.1
散瞳又は調節麻痺が起こるので、その症状が回復するまで
機械類の操作や自動車等の運転には従事させないよう注意す
ること。また、サングラスを着用する等太陽光や強い光を直
接見ないよう指導すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には診断又は治療上
の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する
こと。
9.6 授乳婦
診断又は治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授
乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
9.7.1
幼児・小児には0.25%液を投与することが望ましい。全
身の副作用が起こりやすい。
9.7.2
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法 機序・危険因子
抗コリン作用を有する薬剤
(三環系及び四環系抗うつ
剤、フェノチアジン系薬
剤、抗ヒスタミン剤等)
循環器系、精神神経
系等の全身性
                                
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