Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラベプラゾールナトリウム
ダイト株式会社
Sodium rabeprazole
淡黄色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.4mm
内服剤
胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。
通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ラベプラゾールナトリウム錠20mg「科研」、20mg、KC81、RABEPRAZOLE SODIUM Tab20mg「KAKEN」、ラベプラゾールナトリウム「科研」、20mg
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラベプラゾールナトリウム錠 20MG 「科研」 主成分 : ラベプラゾールナトリウム (Sodium rabeprazole) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 7.2mm 、厚さ 3.4mm シート記載など : ラベプラゾールナトリウム錠 20mg 「科 研」、 20mg 、 KC81 、 RABEPRAZOLE SODIUM Tab20mg 「 KAKEN 」、ラベプラゾールナトリウム「科 研」、 20mg この薬の作用と効果について 胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制します。それにより胃や十二指腸の潰瘍を速 やかに治癒し、逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどをやわらげます。 通常、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。硫酸アタザナビル(レイ アタッツ)を飲んでいる。肝臓が悪い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、 Zollinger-Ellison 症候群 :通常、成人は 1 回主成分として 10mg を 1 日 1 回服用しますが、症状 Preberite celoten dokument
‒1‒ 2024年1月改訂(第1版) プロトンポンプ阻害剤 ラベプラゾールナトリウム錠 日本標準商品分類番号 872329 貯法:室温保存 有効期間:3年 処方箋医薬品 注) 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中 の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1錠中 日局ラベプラゾールナトリウム 20mg 添加剤 D-マンニトール、酸化マグネシウム、ヒドロキシプロ ピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシウム、エチルセルロー ス、ヒプロメロースフタル酸エステル、グリセリン脂 肪酸エステル、タルク、酸化チタン、黄色三二酸化 鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 剤形 フィルムコーティング錠(腸溶錠) 色 淡黄色 形状 表 裏 側面 直径 7.2mm 厚さ 3.4mm 質量 147mg 識別コード KC81(包装表示) 4. 効能又は効果 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、 ZOLLINGER-ELLISON症候群 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の投与が胃癌による症状を隠蔽することがあるので、 悪性でないことを確認のうえ投与すること。 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER-ELLISON症 候群〉 通常、成人にはラベプラゾールナトリウムとして1回10mgを 1日1回経口投与するが、病状により1回20mgを1日1回経口投 与することができる。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍で は8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。 〈逆流性食道炎〉 逆流性食道炎の治療においては、通常、成人にはラベプラ ゾールナトリウムと Preberite celoten dokument