Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポリスチレンスルホン酸カルシウム
キョーリンリメディオ株式会社
Calcium polystyrene sulfonate
微黄白色〜淡黄色の散剤
内服剤
カルシウム型陽イオン交換樹脂剤で、腸内のカリウムイオンと本剤のカルシウムイオンを交換し、カリウムを体外に排泄させることにより、血中カリウム値を低下させます。
通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。
英語の製品名 Calcium Polystyrene Sulfonate "Kyorin" Powder; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポリスチレンスルホン酸 CA 「杏林」原末 主成分 : ポリスチレンスルホン酸カルシウム (Calcium polystyrene sulfonate) 剤形 : 微黄白色~淡黄色の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について カルシウム型陽イオン交換樹脂剤で、腸内のカリウムイオンと本剤のカルシウムイオンを交換し、カリウ ムを体外に排泄させることにより、血中カリウム値を低下させます。 通常、腎不全に伴う高カリウム血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸閉塞、便秘を起こしや すい、腸管狭窄、消化管潰瘍がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 15 ~ 30g を 2 ~ 3 回に分けて、その 1 回量を水 30 ~ 50mL にかき混ぜて服用します が、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気が付いた時にできるだけ早く 1 回分を飲んでください。ただし、次に飲 Preberite celoten dokument
2024年5月改訂(第2版) * 2023年10月改訂 日本標準商品分類番号 87219 承認番号 23100AMX00043000 販売開始 1994年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 血清カリウム抑制剤 日本薬局方 ポリスチレンスルホン酸カルシウム 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 腸閉塞の患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。] 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 (1g中) 日局ポリスチレンスルホン酸カルシウム 1g 製剤の性状 3.2 色調・性状 微黄白色〜淡黄色の粉末(散剤)である。 識別コード PH1197 効能又は効果 4. 急性および慢性腎不全に伴う高カリウム血症 用法及び用量 6. 〈経口投与〉 通常成人1日15~30gを2~3回にわけ、その1回量を水30~50mL に懸濁し、経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 〈注腸投与〉 通常成人1回30gを水又は2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁 して注腸する。体温程度に加温した懸濁液を注腸し30分から1 時間腸管内に放置する。液がもれてくるようであれば枕で臀部 挙上するか、或いはしばらくの間膝胸位をとらせる。 水又は2%メチルセルロース溶液にかえて5%ブドウ糖溶液を用い てもよい。 重要な基本的注意 8. 腸管穿孔、腸閉塞、大腸潰瘍があらわれることがあるので、 高度の便秘、持続する腹痛、嘔吐、下血等の異常が認められた 場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.1.1- 9.1.3、11.1.1、11.2参照] 8.1 本剤を経口投与するにあたっては、患者に排便状況を確認さ せ、便秘に引き続き腹痛、腹部膨満感、嘔吐等の症状があらわ れた場合には、医師等に相談するよう指導すること。[14.1参 照] 8.2 過量投与を防ぐため、規則的に血清カリウム値及び血清カル シウム値を測定しながら投与す Preberite celoten dokument