Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブテナフィン塩酸塩
久光製薬株式会社
Butenafine hydrochloride
無色澄明の液剤
外用剤
真菌の細胞膜構成成分の合成を阻害し、殺菌的な抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし)、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。
英語の製品名 VOLLEY LIQUID 1%; シート記載: HP247L
くすりのしおり 外用剤 2020 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボレー外用液 1 % 主成分 : ブテナフィン塩酸塩 (Butenafine hydrochloride) 剤形 : 無色澄明の液剤 シート記載など :HP247L この薬の作用と効果について 真菌の細胞膜構成成分の合成を阻害し、殺菌的な抗真菌作用を示します。 通常、白癬(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし)、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼(角膜、結膜)や、びらん面(ただれ)、亀裂には使用しないでください。 ・塗り忘れた場合は、気が付いたときに塗ってください。次に使う時間が迫っていたら、 1 回分を飛ばし て、その後は指示通りに使用してください。 2 回分を一度に使ってはいけません。 ・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断 Preberite celoten dokument
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ボレークリーム1% ボレー外用液1% 有 効 成 分 1g中 日局ブテナフィン塩酸塩 10mg 1mL中 日局ブテナフィン塩酸塩 10mg 添 加 剤 安息香酸ナトリウム、グ リセリン、ジエタノール アミン、ステアリン酸、 セタノール、白色ワセリ ン、プロピレングリコー ル脂肪酸エステル、その 他2成分 エタノール、マクロゴー ル 3.2 製剤の性状 販 売 名 ボレークリーム1% ボレー外用液1% 性 状 白色のクリーム状軟膏 で、わずかに特異なにお いがある。光により変化 する。 無色澄明の液でエタノー ルようのにおいがある。 光により変化する。 識別コード HP246C HP247L 4.効能又は効果 下記の皮膚真菌症の治療 ○白癬:足部白癬、股部白癬、体部白癬 ○癜風 6.用法及び用量 1日1回患部に塗布する。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の 有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用す ること。 9.7 小児等 9.7.1 低出生体重児又は新生児を対象とした有効性及び 安全性を指標とした臨床試験は実施していない。 9.7.2 乳児又は3歳以下の幼児では、刺激感、発赤等があら われやすいので、このような症状があらわれた場合 には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。 11.副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1〜5%未満 0.1%未満 頻度不明 皮膚 接触皮膚炎、局所の発赤・紅 斑、刺激感、そう痒、水 Preberite celoten dokument