Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロピルチオウラシル
あすか製薬株式会社
Propylthiouracil
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.5mm
内服剤
甲状腺に作用し、甲状腺ホルモンの合成に必要な酵素の働きを阻害し、甲状腺ホルモンの過剰分泌をおさえます。
通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
英語の製品名 PROPACIL Tablet 50mg; シート記載: (表)プロパジール50mg、プロパジール、50mg
(裏)PROPACIL 50mg、プロパジール50mg、プロパジール、50mg
くすりのしおり 内服剤 2015 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロパジール錠 50MG 主成分 : プロピルチオウラシル (Propylthiouracil) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.2mm 、厚さ 3.5mm シート記載など : (表)プロパジール 50mg 、プロパジール、 50mg (裏) PROPACIL 50mg 、プロパジール 50mg 、プロパジー ル、 50mg この薬の作用と効果について 甲状腺に作用し、甲状腺ホルモンの合成に必要な酵素の働きを阻害し、甲状腺ホルモンの過剰分泌をおさ えます。 通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、白血球減少や他 の血液障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、成人は初期量 1 日 6 錠(主成分として 300mg )を 3 ~ 4 回に分けて服用します。重症には 1 日 8 錠~ 12 錠( 400 ~ 600mg )を服用します。機能亢進症状がほぼ消失したなら、 1 ~ 4 週間ごとに 漸減し、維持量 1 日 1 ~ 2 錠( 50 ~ 100mg )を 1 ~ 2 回に分けて服用します。 小児:通常、 Preberite celoten dokument
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 本剤使用後肝機能が悪化した患者[本剤使用後肝機能 が悪化した例で、継続投与中、劇症肝炎が発生したこと がある。][9.3、11.1.3参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 プロパジール錠50MG 有 効 成 分 1錠中 日局プロピルチオウラシル 50MG 添 加 剤 クエン酸カルシウム、カルメロースカルシウム、ステ アリン酸ポリオキシル40、トウモロコシデンプン、ス テアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロ ース、ヒプロメロース、メタクリル酸コポリマーLD、 酸化チタン、タルク、グリセリン、マクロゴール6000、 硬化油、パラフィン 3.2 製剤の性状 販 売 名 プロパジール錠50MG 剤 形 白色フィルムコーティング錠(割線入り) 外 形 表 側面 裏 直径7.2MM 厚さ3.5MM 質量約148MG 製 剤 表 示 プロパジール 4. 効能又は効果 甲状腺機能亢進症 6. 用法及び用量 プロピルチオウラシルとして、通常成人に対しては初期量 1日300MGを3~4回に分割経口投与する。症状が重症のと きは1日400~600MGを使用する。機能亢進症状がほぼ消失 したなら、1~4週間毎に漸減し、維持量1日50~100MGを1 ~2回に分割経口投与する。 通常小児に対しては初期量5歳以上~10歳未満では1日100 ~200MG、10歳以上~15歳未満では、1日200~300MGを2~ 4回に分割経口投与する。機能亢進症状がほぼ消失したな ら、1~4週間毎に漸減し、維持量1日50~100MGを1~2回 に分割経口投与する。 通常妊婦に対しては初期量1日150~300MGを3~4回に分割 経口投与する。機能亢進症状がほぼ消失したなら、1~4週 間毎に漸減し、維持量1日50~100MGを1~2回に分割経口 投与する。 Preberite celoten dokument