Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プリマキンリン酸塩
サノフィ株式会社
Primaquine Phosphate
うすい赤色の錠剤、直径7.5mm、厚さ4.5mm
内服剤
休眠体原虫に対するミトコンドリア電子伝達系の阻害、活性酸素による酸化的損傷により、休眠体原虫を殺滅する。
通常、三日熱マラリアおよび卵形マラリアの治療に用いられます。
英語の製品名 Primaquine Tablets 15mg "SANOFI"; シート記載: (プラスチックボトル)プリマキン錠15mg「サノフィ」、サノフィ株式会社、抗マラリア剤、15mg
くすりのしおり 内服剤 2016 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プリマキン錠 15MG 「サノフィ」 主成分 : プリマキンリン酸塩 (Primaquine Phosphate) 剤形 : うすい赤色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 4.5mm シート記載など : (プラスチックボトル)プリマキン錠 15mg 「サノフィ」、サノ フィ株式会社、抗マラリア剤、 15mg この薬の作用と効果について 休眠体原虫に対するミトコンドリア電子伝達系の阻害、活性酸素による酸化的損傷により、休眠体原虫を 殺滅する。 通常、三日熱マラリアおよび卵形マラリアの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。グルコース -6- リン酸脱水 素酵素( G6PD )欠損症がある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中である。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人はプリマキンとして 30mg を 1 日 1 回 14 日間、食後に服用します。 通常、小児はプリマキンとして 0.5mg/kg (最大 30mg )を 1 日 1 回 14 日間、食後に服用します。 いずれの場合も、必ず指示された服用方法に Preberite celoten dokument
1 1.警告 グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損症の患者に本 剤を投与後、重篤な溶血性貧血が認められている。G6PD欠 損症等の溶血性貧血のリスクの有無については、家族歴を 含めて問診を行うなど十分に確認を行うこと。[2.2、8.2、 9.1.2、10.2、11.1.1 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損症の患者 [1.、8.2、11.1.1 参照] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5、15.2.1、 15.2.3 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 有 効 成 分 (1 錠 中) プリマキンリン酸塩 26.34mg (プリマキンとして 15mg) 添 加 剤 乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、結晶セルロー ス、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロー ス、マクロゴール400、酸化チタン、ポリソルベート 80、三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 色調 ・ 剤形 うすい赤色のフィルムコーティング錠 外 形 直径(mm) 7.5 厚さ(mm) 4.5 重量(mg) 199 識別コード P97 4.効能又は効果 三日熱マラリア及び卵形マラリア 5.効能又は効果に関連する注意 本剤は三日熱マラリア又は卵形マラリア原虫の休眠体を殺滅 する目的(根治療法)のみに使用する薬剤であるため、赤血 球中の原虫の殺滅に対しては他の抗マラリア剤を使用するこ と。また、本剤は赤血球中の原虫の殺滅に対する他の抗マラ リア剤による治療後に使用すること。 6.用法及び用量 通常、成人にはプリマキンとして30mgを 1 日 1 回14日間、食 後に経口投与する。 通常、小児にはプリマキンとして0.5mg/kg(最大30mg)を 1 日 1 回14日間、食 Preberite celoten dokument