フリウェル配合錠ULD「サワイ」[生殖補助医療]

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Navodilo za uporabo Navodilo za uporabo (PIL)
13-02-2023
Lastnosti izdelka Lastnosti izdelka (SPC)
05-04-2023

Aktivna sestavina:

ノルエチステロン; エチニルエストラジオール

Dostopno od:

沢井製薬株式会社

INN (mednarodno ime):

Norethisterone; Ethinylestradiol

Farmacevtska oblika:

白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.2mm

Pot uporabe:

内服剤

Terapevtske indikacije:

本剤を一定期間服用し、本剤の黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンを一定期間維持した後、本剤を中止することで月経を生じさせます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 ; シート記載: フリウェル配合錠ULD「サワイ」、SW-F ULD、ノルエチステロン 1mg、エチニルエストラジオール 0.02mg、FREWELL ULD「SAWAI」

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フリウェル配合錠
ULD
「サワイ」[生殖補助医療]
主成分
:
ノルエチステロン
(Norethisterone)
エチニルエストラジオール
(Ethinylestradiol)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.5mm
、厚さ
2.2mm
シート記載など
:
フリウェル配合錠
ULD
「サワイ」、
SW-F ULD
、ノルエチステ
ロン
1mg
、エチニルエストラジオール
0.02mg
、
FREWELL
ULD
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
本剤を一定期間服用し、本剤の黄体ホルモンと卵胞ホルモンという
2
種類の女性ホルモンを一定期間維持
した後、本剤を中止することで月経を生じさせます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。エストロゲン依存性悪性
腫瘍(乳がん、子宮内膜がんなど)、子宮頸がんおよびその疑いがある、診断の確定していない異常性
器出血、血栓性静脈炎・肺塞栓症・脳血管障害・冠動脈疾患またはその既往歴、喫煙者、前兆を伴う片
頭痛、心臓弁膜症、糖尿病、血栓性素因、抗リン脂質抗体症候群、手術前
4
週間以内、手術後
2
週間以
内、産後
4
週間以内、長期間安静状態、肝障害、肝腫瘍、脂質代謝異常、高血圧、耳硬化症、妊娠中に
黄疸・持続的なかゆみまたは妊娠ヘルペスの既往歴、現在身長が伸
                                
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Lastnosti izdelka

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏性素因のある患者
2.2
エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜
癌)、子宮頸癌及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるい
は顕性化を促すことがある。]
[8.9-8.11、8.13参照]
2.3
診断の確定していない異常性器出血のある患者[性器癌の
疑いがある。出血が性器癌による場合は、癌の悪化あるい
は顕性化を促すことがある。]
[8.9、8.11、8.13参照]
2.4
血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又は
その既往歴のある患者[血液凝固能が亢進され、これらの症
状が増悪することがある。]
[11.1.1参照]
2.5
35歳以上で1日15本以上の喫煙者[心筋梗塞等の心血管系
の障害が発生しやすくなるとの報告がある。]
[8.7、9.1.2、
9.1.5、11.1.1参照]
2.6
前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者[前兆を伴
う片頭痛の患者は前兆を伴わない患者に比べ脳血管障害(脳
卒中等)が発生しやすくなるとの報告がある。]
[11.1.1参照]
2.7
肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、
亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者[血
栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告があ
る。]
[9.1.9、11.1.1参照]
2.8
血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜
症等)
[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの
報告がある。]
[11.1.1参照]
2.9
血栓性素因のある患者[血栓症等の心血管系の障害が発生
しやすくなるとの報告がある。]
[11.1.1参照]
2.10
抗リン脂質抗体症候群の患者[血栓症等の心血管系の障
害が発生しやすくなるとの報告がある。]
[11.1.1参照]
2.1
                                
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